【FX突撃取材!】4月11日(火曜日)★小林芳彦氏の現在の相場観とFXトレード戦略
FXをしている人ならみんな知っている小林芳彦さん。小林さんはJFXというヒロセ通商の子会社の社長でもあるのですが、毎日リアルタイムにTwitterで公開しているスキャルトレードがスゴイ!!
羊飼いが一番見ているTwitterアカウントかも(Twitterはこちら)!?
その小林芳彦さんから、毎週火曜日に最新の相場観と戦略を聞ける事になりました!!(※取材は電話にて実施)
毎週・火曜日の午後から夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので、お楽しみに♪
それでは、 2017年4月11日11時過ぎに小林芳彦さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
■□■4月11日(火)■小林芳彦氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
110.10円付近がネックとなっている。シリアのミサイル攻撃や、雇用統計でもそのレベルで跳ね返した。先々週辺りから、110円割れを想定した投機筋が売りを仕掛けたものの、ほぼ損切りの結果となっている。また、金融庁が「所有している外債の検査」を行うとしたことで、機関投資家・地銀・信金などが米債を投げ、債権価格の下落による金利上昇を引き起こした。現在の、狭いレンジで上下を繰り返す難しい相場に、トレーダーのマインドも「信念を貫き売りに徹したい派」と「買いで攻める派」に二分化している。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
先週も述べた通り109.80円を割ったら下値を深掘りする可能性が高いが、現在110.00円の下値が堅い状況のため、110.00円を割らなければ下は110.00円から上は112.50円が予想レンジ。ただし110.00円を割った場合は、108.50~112.50円のレンジを予想。一方的にショートで攻める相場でもなく、張り付けない状況でのオーバーナイトなども避けたいが基本は短めの戻り売り戦略。111.70~112.30円ゾーンは売り、110.30円以下は1回目は買い戻して109.90円にストップを置きつつ110円台前半付近で買いという戦略もありかもしれない。往復ビンタに注意しつつ、早めの手仕舞いで臨みたい。
<米ドル/円 2時間足チャート>
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