8月8日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【8月3日11時30分にアップ】→【8月8日15時02分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【8月8日5時30分にアップ】→【8月8日5時30分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・08時50分:日)日銀金融政策決定会合における主な意見の公表(7月30日・31日開催分) ・21時30分:加)失業率&雇用ネット変化 ・23時20分:米)ムサレム:セントルイス連銀総裁の発言(投票権あり) ※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない →通知機能付き[羊飼いのFXアプリ] →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・週末 ・米国の金融政策への思惑(先週7月30日に金融政策の発表を消化済み) ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・トランプ米大統領の発言 ・米国と各国の関税交渉の行方や思惑 ・金融当局者や要人による発言(ブラックアウト期間明けのFRB高官の発言に注目。その他、トランプ米大統領やベッセント米財務長官の発言にも) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週はISM非製造業指数がメイン。その他は数が少なく小粒) ・日本の金融政策への思惑(先週7月31日に金融政策の発表を消化済み) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回の金融政策発表は9月11日) ・米国の主要企業の決算発表(ピーク) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 |
8月8日(金)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・週末 ・米国の主要企業の決算発表(ピーク)→アンダーアーマー、その他 |
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08:50 | ![]() |
日)貿易収支(国際収支) | +4021億 | -5223億 | |
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日)経常収支(国際収支) | +14800億 | +34364億 | ||
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日)日銀金融政策決定会合における主な意見の公表(7月30日・31日開催分) | - | - | ||
14:00 | ![]() |
日)景気ウォッチャー調査[現状判断DI] | 45.5 | 45.0 | |
↑・[先行き判断DI] | 46.4 | 45.9 | |||
20:15 | ![]() |
英)ピルMPC理事の発言 | 要人発言 | ||
21:30 | ![]() |
加)失業率 →過去発表時[カナダ円] |
7.0% | 6.9% | |
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↑・雇用ネット変化 | +1.35万人 | +8.31万人 | ||
23:20 | ![]() |
米)ムサレム:セントルイス連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | ||
- | ![]() |
米)注目度の高い経済指標の発表はない | - | - |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、8月8日5時30分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米ドル、日本円、ユーロの方向性』と『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・23時20分:米)ムサレム:セントルイス連銀総裁の発言(投票権あり)
に注目が集まる。
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
・08時50分:日)日銀金融政策決定会合における主な意見の公表(7月30日・31日開催分)
・21時30分:加)失業率&雇用ネット変化
に注目が集まる。
その他、
・週末
・米国の金融政策への思惑(先週7月30日に金融政策の発表を消化済み)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・トランプ米大統領の発言
・米国と各国の関税交渉の行方や思惑
・金融当局者や要人による発言(ブラックアウト期間明けのFRB高官の発言に注目。その他、トランプ米大統領やベッセント米財務長官の発言にも)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週はISM非製造業指数がメイン。その他は数が少なく小粒)
・日本の金融政策への思惑(先週7月31日に金融政策の発表を消化済み)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回の金融政策発表は9月11日)
・米国の主要企業の決算発表(ピーク)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
などが重要となる。
★★★
本日は、週末金曜日。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントは、ムサレム:セントルイス連銀総裁の発言(投票権あり)が予定されている。
今週の為替相場は、ドル円は146円後半~147円後半で大きめに上下し、ユーロドルは一時1.17手前まで上昇した後に1.16前半まで反落するも再度1.16後半まで上昇している。
本日は、米ドル、日本円、ユーロの方向性と主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国の金融政策への思惑(先週に金融政策の発表を消化)、トランプ米大統領の発言が重要となる。
その他、金融当局者や要人による発言、米国と各国の関税交渉の行方や思惑、日本の金融政策への思惑(先週に金融政策の発表を消化)、ユーロ圏の金融政策への思惑、週末要因などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・08時50分:日)日銀金融政策決定会合における主な意見の公表(7月30日・31日開催分)
→日本円の反応に注目
・21時30分:加)失業率&雇用ネット変化
→発表でのカナダドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・23時20分:米)ムサレム:セントルイス連銀総裁の発言(投票権あり)
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→為替相場はつかみどころがなく、難しい局面
引き続き、ドル円の戻り売りを狙いたい
通知機能付きの『羊飼いのFXアプリ』
https://www.fxkun.com/
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]8月1日クローズ】(※毎週土曜)
→【[8月4日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[8月4日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2025年版)■ 6月4日●カナダ 6月5日●ユーロ圏 6月17日●日本 6月18日●米国 6月19日●スイス、英国 7月8日☆オーストラリア 7月9日☆ニュージーランド 7月24日☆ユーロ圏 7月30日☆米国、カナダ 7月31日☆日本 8月7日■英国 8月12日■オーストラリア 8月20日■ニュージーランド 9月11日△ユーロ圏 9月17日△米国、カナダ 9月18日△英国 9月19日△日本 9月25日△スイス 9月30日△オーストラリア |
■主要国の休場日■ 6月1日●中国 6月2日●ニュージーランド、中国 6月9日●オーストラリア、スイス 6月19日●米国 6月20日●ニュージーランド 7月1日☆香港、カナダ 7月4日☆米国 7月21日☆日本 8月1日■スイス 8月4日■オーストラリア、カナダ 8月11日■日本 8月25日■英国 9月1日△米国、カナダ 9月15日△日本 9月23日△日本 9月30日△カナダ |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・為替相場3大市場対照表【2024年→2025年冬時間バージョン】 ・2025年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2025年夏時間バージョン】 ・【2025年・夏時間用】主要FX取引会社『取引可能時間』 |
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