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2月28日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場2022年02月

月曜日FX ■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴
★「スケジュール表と指標ランク」→【2月27日13時00分にアップ→【2月28日15時23分に最終更新
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【2月28日6時26分にアップ→【2月28日6時26分に最終更新


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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム
・09時00分:NZ)ANZ企業景況感
・09時30分:豪)小売売上高
・22時30分:加)第4四半期経常収支
・23時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
・24時30分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし)
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その他、注目点及び懸念点など
週明け
2月・月末(2月28日が2月月末での最後の営業日)
・3月1日(火)→RBA金融政策発表、米ISM製造業指数、バイデン米大統領の一般教書演説
・3月2日(水)→FRB議長の半期に1度の議会証言・1日目
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の国債市場と長期金利
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・オーストラリア(3月1日)とカナダ(3月2日)の金融政策の発表と欧州(3月3日)の議事録の公表を予定
・バイデン米大統領の一般教書演説(3月1日)
・パウエルFRB議長の議会証言(FRB議長の半期に一度の金融政策報告に関しての議会証言、3月2日と3日に開催、証言原稿の事前公開もあり)
・OPECプラス閣僚級会合(3月2日に予定)
・米国の金融政策(次回の金融政策発表は3月16日を予定、インフレや利上げ開始時期、利上げ回数、QT開始時期への思惑が高まる、ウクライナ情勢での影響も)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目が集まる)
・欧州の金融政策(3月3日に議事要旨の公表を予定→次回の金融政策発表は3月10日を予定、テーパリング→利上げ観測高まる)
・原油と金を中心とした商品市場
・バイデン米大統領の発言
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(ピークアウト)
・日本の金融政策(次回の金融政策発表は3月18日を予定、指値オペなどに注目が集まる)
・新型コロナウイルスの感染状況(新たに発見された変異株の感染拡大や懸念など)

2月28日(月)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
週明け
2月・月末(2月28日が2月月末での最後の営業日)
米国の主要企業決算発表多数→ズーム、HP、その他
・3月1日(火)→RBA金融政策発表、米ISM製造業指数、バイデン米大統領の一般教書演説
・3月2日(水)→FRB議長の半期に1度の議会証言・1日目
08:50 日本 日)鉱工業生産【速報値】
[前月比/前年比]
-0.7% -1.0%
+0.1% +2.7%
日本 日)小売業販売額
+1.4% +1.4%
日本 ↑・百貨店・スーパー販売額 +3.5% +1.4%
09:00 ニュージーランド NZ)ANZ企業景況感
- -23.2
09:30 オーストラリア 豪)小売売上高
→過去発表時[豪ドル円]
+0.3% -4.4%
オーストラリア 豪)民間部門信用
[前月比/前年比]
+0.7% +0.8%
+7.6% +7.2%
14:00 日本 日)住宅着工戸数
+2.3% +4.2%
日本 日)建設工事受注
- +4.8%
16:00 トルコ ト)第4四半期GDP
[前期比/前年比]
+2.1% +2.7%
+9.0% +7.4%
トルコ ト)貿易収支
-104.0億 -67.9億
16:30 スイス ス)小売売上高
- -0.4%
17:00 スイス ス)KOF先行指数
108.5 107.8
スイス ス)第4四半期GDP
[前期比/前年比]
+0.3% +1.7%
+3.7% +4.1%
21:00 南アフリカ 南ア)貿易収支
+173億 +301億
南アフリカ 南ア)財政収支
-620億 +419億
22:30 カナダ 加)第4四半期経常収支
→過去発表時[カナダ円]
+22.0億 +13.7億
カナダ 加)鉱工業製品価格
+1.0% +0.7%
カナダ 加)原料価格指数
+5.0% -2.9%
米国 米)卸売在庫【速報値】
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
+1.3% +2.1%
(+2.2%)
23:45 米国 米)シカゴ購買部協会景気指数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
62.0 65.2
24:30 米国 米)ダラス連銀製造業活動指数
+3.5 +2.0
米国 米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし)
要人発言
文字が、普通→太字赤色太字の順番で重要なものになる。
ピンク太字→金融政策関連のもの
オレンジのバックは金融政策関連
ピンクのバックは米国の材料
緑のバックは企業の決算
黄のバックは要人発言
重要ランクについて

米国の経済指標はの7段階で表記

その他の経済指標はの4段階で表記

※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



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→【詳細部分は、2月28日6時26分に追記済み




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『ウクライナ情勢』と『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
※1・23時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
・24時30分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし)
に注目が集まる。

米国以外では、
・09時00分:NZ)ANZ企業景況感
・09時30分:豪)小売売上高
・22時30分:加)第4四半期経常収支
に注目が集まる。

経済指標及び要人発言以外では、
週明け
2月・月末(2月28日が2月月末での最後の営業日)
・3月1日(火)→RBA金融政策発表、米ISM製造業指数、バイデン米大統領の一般教書演説
・3月2日(水)→FRB議長の半期に1度の議会証言・1日目
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の国債市場と長期金利
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・オーストラリア(3月1日)とカナダ(3月2日)の金融政策の発表と欧州(3月3日)の議事録の公表を予定
・バイデン米大統領の一般教書演説(3月1日)
・パウエルFRB議長の議会証言(FRB議長の半期に一度の金融政策報告に関しての議会証言、3月2日と3日に開催、証言原稿の事前公開もあり)
・OPECプラス閣僚級会合(3月2日に予定)
・米国の金融政策(次回の金融政策発表は3月16日を予定、インフレや利上げ開始時期、利上げ回数、QT開始時期への思惑が高まる、ウクライナ情勢での影響も)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目が集まる)
・欧州の金融政策(3月3日に議事要旨の公表を予定→次回の金融政策発表は3月10日を予定、テーパリング→利上げ観測高まる)
・原油と金を中心とした商品市場
・バイデン米大統領の発言
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(ピークアウト)
・日本の金融政策(次回の金融政策発表は3月18日を予定、指値オペなどに注目が集まる)
・新型コロナウイルスの感染状況(新たに発見された変異株の感染拡大や懸念など)
などが重要となる。

★★★

本日は、週明け月曜日かつ2月月末での最後の営業日

本日の米国の経済指標は、シカゴ購買部協会景気指数ぐらいしかない。
一方、経済指標以外のイベントでは、ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし)が予定されている。

また、明日にはRBA金融政策の発表バイデン米大統領の一般教書演説を控える。

先週の為替相場は、週明けからウクライナ情勢が悪化した事でリスクオフの流れが加速して、ユーロ売り・米ドル買い・日本円買いの流れが優勢となって、ドル円は一時114円半ばまで下落し、ユーロドルは一時1.11前半まで下落したが、その後週末にかけてリスクオフの巻き戻しが加速して、ドル円は115円半ばで、ユーロドルは1.12後半で、週末クローズを迎えている。

週明けの為替相場は、先週末の終値と比べてリスクオフ方向に窓を空けてスタートしている。

本日は、米ドルと日本円、ユーロの方向性主要な株式市場及び米国の長期金利の動向米国の金融政策への思惑が重要となる。
その他、ウクライナ情勢2月・月末要因金融市場のリスク許容度欧州の金融政策への思惑金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目が集まる)原油と金を中心とした商品市場3月2日・3日にパウエルFRB議長の議会証言(FRB議長による半期に一度のもの)を控える点などにも注意したい。

本日発表の注目材料の詳細
※1・23時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照




■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・09時30分:豪)小売売上高
→発表での豪ドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
明日にはRBA金融政策の発表を控える

・23時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
・24時30分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権なし)
→直近ではウクライナ情勢次第
週明け2月月末

今週の為替相場の焦点など
[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]2月25日クローズ】(※毎週土曜)
[2月28日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
【[2月28日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)



主要国の金融政策発表(2022年対応版)
1月18日★日本
1月20日★トルコ
1月26日★米国、カナダ
1月27日★南アフリカ
2月1日■オーストラリア
2月3日■英国、ユーロ
2月17日■トルコ
2月23日■ニュージーランド
3月1日▼オーストラリア
3月2日▼カナダ

3月10日▼ユーロ
3月16日▼米国
3月17日▼トルコ、英国
3月18日▼日本
3月24日▼スイス、南アフリカ
■主要国の休場日■
2月1日▼香港、中国
2月2日▼香港、中国
2月3日▼香港、中国
2月4日▼中国
2月5日▼中国
2月6日▼中国
2月7日▼ニュージーランド
2月11日▼日本
2月21日▼米国、カナダ
2月23日▼日本

3月21日■日本
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