4月6日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴：
★「スケジュール表と指標ランク」→【4月1日15時30分にアップ】→【4月6日15時01分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【4月6日6月12日にアップ】→【4月6日6時12分に最終更新】
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| 4月6日(金)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度＆影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
| ・中国が祝日で休場(清明節、5日・6日) ・週末 |
|||||
| 14:00 |  |
日)景気先行CI指数 | × | 105.5 | 105.6 |
|
↑・景気一致CI指数 | 116.1 | 114.9 | ||
| 15:00 |  |
独)鉱工業生産 [前月比/前年比] |
× | +0.2% | -0.1% |
| +4.4% | +5.5% | ||||
| 21:30 |  |
加)失業率 →過去発表時[カナダ円] |
◎ | 5.8% | 5.8% |
|
↑・雇用ネット変化 | +2.00万人 | +1.54万人 | ||
 |
米)雇用統計：非農業部門雇用者数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
SS | +18.5万人 | +31.3万人 | |
|
↑・失業率 | 4.0% | 4.1% | ||
|
↑・平均時給 [前月比/前年比] |
+0.3% | +0.1% | ||
| +2.7% | +2.6% | ||||
| 23:00 | |
加)Ivey購買部協会指数 →過去発表時[カナダ円] |
○ | - | 59.6 |
| 24:15 |  |
英)カーニーBOE総裁の発言 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
◎ | 要人発言 | |
| 26:30 | |
米)パウエルFRB議長の発言 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
S | 要人発言 | |
| 28:00 | |
米)消費者信用残高 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
C | +155.00億 | +139.06億 |
| 29:00 | |
米)ウィリアムズ：サンフランシスコ連銀総裁の発言 | BB | 要人発言 | |
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ！(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、4月6日6時12分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『[米)雇用統計：非農業部門雇用者数/失業率/平均時給]の発表』と『[米)パウエルFRB議長の発言]』、そして『主要な株式市場の動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分：米)雇用統計：非農業部門雇用者数/失業率/平均時給
※2・26時30分：米)パウエルFRB議長の発言
・29時00分：米)ウィリアムズ：サンフランシスコ連銀総裁の発言
に注目が集まる。
米国以外では、
・21時30分：加)失業率＆雇用ネット変化
・23時00分：加)Ivey購買部協会指数
・24時15分：英)カーニーBOE総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・中国が祝日で休場(清明節、5日・6日)
・週末
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場
・イースター休暇明けでの動向
・米国による関税や輸入制限措置(対中国を中心とした貿易戦争リスクが台頭)
・米国の金融政策(2018年の利上げ回数やパウエルFRB議長体制でのスタンスなど)
・トランプ政権による発表や決定及び発言
・金融当局者や要人による発言
・日本の政局(直近では森友文書書き換え問題)
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場
・北朝鮮情勢
・欧州の金融政策
・英国のEU離脱
・日本の金融政策
などが重要となる。
★★★
本日は、週末金曜日。
ただし、中国のみ祝日で休場となる。
本日の米国の経済指標は、[米)雇用統計：非農業部門雇用者数/失業率/平均時給]がメイン。
更に、経済指標以外のイベントで、[米)パウエルFRB議長の発言]と [米)ウィリアムズ：サンフランシスコ連銀総裁の発言]が予定されている。
今週の為替相場は、週初から米国の株式市場の動向に影響を受けて大きく上下に振らされていたが、週末に向けてリスクオンの円売り・ドル買い・ユーロ売りの流れが加速して、ドル円はグングンと上値を試して107円半ばまで上昇し、ユーロドルはジリジリと下値を試して1.22前半まで下落している。
本日は、[米)雇用統計：非農業部門雇用者数/失業率/平均時給]の発表と[米)パウエルFRB議長の発言]次第となる。
その他、米国の長期金利の動向や主要な株式市場の動向、米国の金融政策への思惑、米国による関税や輸入制限措置、トランプ政権による発表や決定及び発言、金融当局者や要人による発言などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分：米)雇用統計：非農業部門雇用者数/失業率/平均時給
※2・26時30分：米)パウエルFRB議長の発言
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・21時30分：加)失業率＆雇用ネット変化
→発表でのカナダドルへの影響は非常に大きなものになりやすい
・24時15分：英)カーニーBOE総裁の発言
→内容次第だが、今後の金融政策への思惑で英ポンドが大きく動くキッカケに
・21時30分：米)雇用統計：非農業部門雇用者数/失業率/平均時給
・26時30分：米)パウエルFRB議長の発言
・29時00分：米)ウィリアムズ：サンフランシスコ連銀総裁の発言
→週末金曜日
本日は、[米)雇用統計：非農業部門雇用者数/失業率/平均時給]の発表と[米)パウエルFRB議長の発言]次第
この2大イベントを受けて、米国の長期金利の動向や主要な株式市場の動向、米国の金融政策への思惑がどうなるかがキモ
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]3月30日クローズ】(※毎週土曜)
→【[4月2日～の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[4月2日～の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引＆戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※2018年から裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日～金曜日に実行予定
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