クリスマス&年末・年始のスワップ金利の付き方比較【2日間で10日分のスワップ金利が付く!?】
クリスマスは世界的なイベントで、世界のほとんどの国で祝日になり、金融市場は休場となります。
また、クリスマスの翌日はボクシング・デーであり、これも多くの国で祝日・休場です。
今年のクリスマスは、12月25日が水曜日で、26日が木曜日となります。
FXのスワップ金利は、通常土日分が水曜日のNYクローズ、つまり木曜日の朝に付く形態が多く、この時に3日分のスワップ金利が1度につきます。
また、クリスマスは海外市場が休場となり、年末年始は日本の金融機関が休業となるため、スワップ金利がまとめて付く日が発生します。
クリスマスや年末・年始の影響で、多くのスワップ金利が付く日があるのでは!?と考えて調べた表が以下です。
比較表を、2つの期間に分けました。
・クリスマスの前の週(クリスマスの影響で歪みが発生)
・クリスマスの週(年末年始の影響で歪みが発生)
の2種類です。
多くのFX会社で、25日(水)と26日(木)に3日分と7日分、2日間で10日分のスワップ金利が付与されるようです。
表は、その日のNYクローズ時点でスワップ金利が付く事を表しています。
例えば、【25日水曜の欄に3】と書かれている場合は、実際には25日・水曜日のNYクローズである26日・木曜日の朝7時前後につきます。
スワップ金利の付き方は、FX会社によって違います。
また、NYクローズ前後は取引出来ない時間があったり、スプレッドが広がったりするので注意して下さい。
主要FX会社のスワップ金利が付く時間と取引出来なくなる時間は以下の記事を参考にして下さい。
・【2019-2020年・冬時間用】主要FX取引会社『取引可能時間』徹底調査!
以上、色々な点に注意しながらこのチャンスを活用して下さい。
■□■主要FX取引会社★クリスマスの前の週のスワップ金利 の付き方比較★■□■
■□■主要FX取引会社★クリスマスの週のスワップ金利の付き方比較★■□■
※ドル円基準
※上記の曜日においてNYクローズをまたいだ時に付与される日数を表記
※スプレッドの単位はドル円及びクロス円は銭、ドル円以外のドルストレートはpips
※スプレッドはキャンペーン実施期間が3週間以上に渡るものを掲載
※赤字は原則固定スプレッド(例外ありを含む)を表す
※黒字は随時変動スプレッドを表す
※ドル円は米ドル円の略
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