12月25日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【12月22日16時00分にアップ】→【12月25日15時05分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【12月25日6時28分にアップ】→【12月25日6時28分に最終更新】
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、12月25日6時28分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『世界的にクリスマス休暇入りしている点』と『12月月末・四半期末・年末要因』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いものの発表はない。
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
注目度の高いものの発表はない。
経済指標及び要人発言以外では、
・クリスマスで日本以外のほぼ全ての国が休場
・世界的にクリスマス休暇入り(24日はオセアニア・アジア・欧州の多くの国で休場か短縮取引&米国の金融市場は短縮取引、25日はほぼ全ての国で休場、26日は米国のみ休場明けで通常取引)
・12月月末・四半期末・年末間近
・クリスマス・年末年始に向けて市場参加者が激減していく時期
・米中貿易問題(貿易協議は第1段階に関して合意→1月の署名を目指す)
・トランプ大統領及び政権による決定や発言
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・英国のEU離脱問題(離脱期限は2020年1月末も再度揉め出す)
・米国の金融政策(12月11日にFOMC金融政策発表を消化済み)
・金融当局者や要人による発言
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場
・トランプ大統領の弾劾問題
・欧州の景気後退懸念
・欧州の金融政策(12月12日にECB金融政策発表を消化済み)
・日本の金融政策(12月19日に日銀金融政策発表を消化済み)
・人民元
・香港情勢
などが重要となる。
★★★
本日は、クリスマスで日本以外のほぼ全ての国が休場となる。
本日の米国の経済指標は注目度の高いものの発表はなく、経済指標以外のイベントも特に予定されていない。
今週の為替相場は、クリスマスに向けて金融市場全体が閑散とする中、ドル円もユーロドルも小幅レンジでの揉み合いとなっている。
本日は、世界的にクリスマス休暇入りしている点が重要となる。
その他、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向やトランプ大統領による決定及び発言、12月月末・四半期末・年末要因、米中貿易問題、英国のEU離脱問題、金融市場のリスク許容度などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→本格的にクリスマス休暇入り
本日は、日本以外のほぼ全ての国が休場となるため、ほとんど動かないと思われる
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]12月20日クローズ】(※毎週土曜)
→【[12月23日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[12月23日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行
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