【FX突撃取材!】3月13日(月曜日)■齊藤トモラニ氏の現在の相場観とFXトレード戦略
羊飼いが仲良くしているFXスクールの講師の齊藤トモラニさん!
その齊藤トモラニさんから、毎週月曜日に最新の相場観と戦略を聞ける事になりました。※取材は電話にて実施
毎週・月曜日の昼過ぎから夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップします。
お楽しみに♪
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それでは、2017年3月13日13時過ぎに齊藤トモラニさんに直接聞いた現在の相場観とFXトレード戦略をご覧下さい。
■□■3月13日(月)■齊藤トモラニ氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
10日(金)の米雇用統計では予想より強い数字がでたものの、織り込み済みということで、米長期金利が下がり、米ドル/円、ダウ・ジョーンズ、日経平均と、全てが下げている。そして現在は、米ドル/円と日経平均が連動状態。マーケット内では15日(水)の米FOMCでの利上げ自体は確実とみられており、焦点は年内の利上げ回数が3回になるのか4回になるのかというところだ。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
仮に年内の利上げが3回の場合、米ドル/円も一旦の調整が予想されるが、逆に4回の場合、米ドル/円は116円台まで買い上げられ、日経平均も2万円を超えることになりそう。ただ、今のところ短期的には、114円60銭付近にあるサポートラインを割るのか、もしくは上の115円ちょうど付近のレジスタンスを超えてくるのか、どちらを先にブレイクするかを確認したい。ただし、ビックイベント前に上にブレイクしたときには状況が変わるため、注意が必要となる。FOMCのドットチャートに注目したい。
(※具体的なトレードポイントやポジションはWin らくトレにて随時配信中)
<米ドル/円 1時間足チャート>
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