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【FX突撃取材!】7月22日(月曜日)■竹内のりひろ氏の現在の相場観とFXトレード戦略

カテゴリ:FX突撃取材!あの人の相場観と戦略[有名なあの人の現在の相場観と戦略を取材]

竹内のりひろ FX戦略
竹内のりひろさんは、元外銀チーフディーラーとして、20年間相場に携わってきた経験を生かした独自の相場展望を持ち、欧州事情にも精通しています。
有料メルマガ&掲示板【SmartLogicFX】も好評で、最近頻繁に金融系のメディアに出演されています。
そんな竹内のりひろさんに週初の戦略も聞きたいっ!と言うことでお願いしました。
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それでは、2019年7月22日8時時点に竹内のりひろさんに直接聞いた現在の相場観とFXトレード戦略をご覧下さい。

■□■7月22日(月)竹内のりひろ氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

今月末31日(水)のFOMCでの50bp(0.50%)の利下げの織り込みは、先週半ばに一旦71%に達し、ユーロ/米ドルは1.1280ドルの戻り高値まで上伸した。その後、前回6月のFOMCで唯一利下げに票を投じたセントルイス連銀のブラード総裁の、次のFOMCでは「50bpの利下げは不要」発言で、ユーロ/米ドルは1.1204ドルまで反転下落した。

現在の為替相場の戦略やスタンス

今週25日(木)のECB理事会では、来週のFOMCを前に利下げが発表されることはほぼないだろう。今後の金融政策に関して、利下げやAPP(資産買い入れプログラム)の再導入等の緩和策への深い議論が開始される可能性が高い。ただECBの政策金利である預金ファシリティ金利は、現在-0.40%とすでに十分深堀りが進行しており、副作用まで考慮すると今後の利下げ余地は極めて小さい。さらに金利の市場では、ECBの9月の理事会での10bp(0.10%)の利下げを織り込んでおり、利下げが示唆されてもユーロ/米ドルの下落は限定的だろう。利下げ余力という観点で米国と欧州を比べた場合でも、米国の優位は揺るがずユーロ/米ドルは底入れの時期を探るとみる。引き続き1.1000ドルを前に、底堅い展開が継続しそうだ。ボラティリティから換算する今週のレンジは、米ドル/円で106.50~108.50円、ユーロ/米ドルで1.1150~1.1350ドル、ユーロ/円で120.00~122.00円を予想している。

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