7月22日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【7月20日18時00分にアップ】→【7月22日15時00分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【7月22日7時15分にアップ】→【7月22日7時15分に最終更新】
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→【詳細部分は、7月22日7時15分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』と『米国の金融政策への思惑』、そして『来週にFOMCを控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いモノの発表はない。
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
・24時00分:日)黒田日銀総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・週明け
・米国の主要企業の決算発表→ハリバートン、その他
・明日(23日・火)に、英国の保守党党首選結果発表及び新党首決定を控える
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の金融政策(7月31日にFOMC金融政策発表)
・トランプ大統領や政権による発表や決定及び発言
・米中貿易問題(米中通商交渉は電話協議で再開中)
・金融当局者や要人による発言(20日からFOMC結果発表まではブラックアウト期間)
・原油と金を中心とした商品市場
・英国のEU離脱問題(保守党党首選の決選投票を実施中で23日に結果を公表)
・米国の主要企業の決算発表(7月中旬から本格化)
・欧州の金融政策(7月25日にECB金融政策発表)
・金融市場のリスク許容度
・日本の金融政策(7月30日に日銀金融政策発表)
・イラン情勢
・人民元
・香港デモ問題
などが重要となる。
★★★
本日は、週明け月曜日で、明日(23日・火)には英国の保守党党首選結果発表及び新党首決定を控える。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いモノの発表はない。
また、経済指標以外のイベントも、特に予定されていない。
先週の為替相場は、週半ばから米ドル売り・日本円買いの流れが強まって、ドル円は一時107円前半まで下落し、ユーロドルは一時1.12後半まで上昇したが、その後に一転・米ドル買い・ユーロ売り・日本円売りの流れが優勢となって、ドル円は107円後半まで反発上昇し、ユーロドルは1.12前半まで反落して、週末クローズを迎えている。
週明けの為替相場は、先週末と同レベルでスタートしている。
本日は、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向と米国の金融政策への思惑が重要となる。
その他、来週にFOMCを控える点や米ドル・ユーロ・日本円の方向性、金融当局者や要人による発言、トランプ大統領による発表や決定及び発言、米中貿易問題、明日に英国の保守党党首選結果発表及び新党首決定を控える点、原油と金を中心とした商品市場などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・24時00分:日)黒田日銀総裁の発言
→内容と相場の気分次第
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→週明け月曜日
来週にFOMCを控えての金融市場の方向性を掴みたいところ
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]7月19日クローズ】(※毎週土曜)
→【[7月22日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[7月22日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行
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