【FX突撃取材!】5月11日(火曜日)■志摩力男氏の現在の相場観とFXトレード戦略
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その志摩力男さんから、毎週火曜日に最新の相場観と戦略を聞ける事になりました。※取材は電話にて実施
毎週・火曜日の昼過ぎから夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップします。
お楽しみに♪
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それでは、2021年5月11日11時過ぎに志摩力男さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
■□■5月11日(火)■志摩力男氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
米国のカプランダラス連銀総裁が、早期にテーパリングの話をするべきだと、単独でずっと主張をしていたわけだが、多くのFRB議員は緩和を続けるべきと考えている。それは2021年は高成長が続くが2022年になると成長率は3%台前半に落ち着き、2023年は2%台にまた下がると想定されているからで、既に来年2022年以降のことを考えているからだ。ところが、前回のBOE理事会でポーゼン氏が緩和縮小に1票投じたように、おそらく英国や欧州は緩和縮小の方向に踏み出してくるだろう。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
6月に英国や欧州は経済・社会活動の正常化に向かい、米国は何もしないので、おそらく対欧州通貨でのドル安が続くと思われる。特にスコットランドの選挙が終わって急激に買い戻されたポンドを中心に対ドルで堅調となりそうだ。米ドル/円はニュートラル。また、米ドル/カナダドルは引き続き下方向で1.20ドルを目指す展開となるだろう。
<米ドル/カナダドル 日足チャート>
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