本記事はプロモーションを含みます

【FX突撃取材!】7月23日(火曜日)■志摩力男氏の現在の相場観とFXトレード戦略

カテゴリ:FX突撃取材!あの人の相場観と戦略[有名なあの人の現在の相場観と戦略を取材]

志摩力男 FX戦略
羊飼いが実際に購読している有料メルマガの1つ、志摩力男のグローバルFXトレード
その志摩力男さんから、毎週火曜日に最新の相場観と戦略を聞ける事になりました。※取材は電話にて実施
毎週・火曜日の昼過ぎから夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップします。
お楽しみに♪
>>>有料メールマガジン[志摩力男のグローバルFXトレード]の詳細はこちら



それでは、2019年7月23日11時過ぎに志摩力男さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。

■□■7月23日(火)志摩力男氏の現在の相場観とFXトレード戦略


現在の為替相場の傾向や相場観

基本的には、月末31日(水)のFOMC待ちだが、今週は明日24日(水)に欧州の製造業PMI、明後日25日(木)にECB政策金利と声明発表を控えている。25日(木)のECBでは何らかの金融緩和について話し合いが行われ、それを9月以降の理事会で実施する可能性が高いことを示唆する内容となるだろう。よってそれまではユーロ/米ドルは重く推移するかもしれない。ただ、欧州の金融緩和には限界があるので最大が25bp(0.25%)と考えられる。9月に緩和したとしても10bp(0.10%)程度の非常に小規模なものにとどまらざるを得ない。そのためユーロ/米ドルのダウンサイドも限定的だ。

現在の為替相場の戦略やスタンス

トランプ米大統領のツイッターはしつこいが、FRBには独立性があるため関係ないという声もある。既にパウエルFRB議長退任後のポスト争いが始まっており、さまざまな理事の発言がトランプ氏に気に入られようと緩和的な発言に大きくシフトしている。米国の金融緩和は想定以上に進む可能性が高いだろう。今週の相場は、揉み合いで目先は動きづらいだろう。しかし、最終的にはトランプ米大統領のプレッシャーの強い中、米国の金融緩和が進み、ドルの下落相場というシナリオを想定している。

<米ドル/円 日足チャート>
米ドル/円日足
※クリックで拡大します

>>>有料メールマガジン[志摩力男のグローバルFXトレード]の詳細はこちら

の記事
トップページへ ページの先頭へ
の記事
FXキャッシュバック全一覧【随時更新】
今月のFXキャンペーンお得度ランク

特選!期間限定スプレッド縮小キャンペーン

※スプレッド原則固定は例外あり

※ドル円は米ドル円の略

Site Map

カテゴリ別・羊飼いおすすめFX取引会社
マークはキャッシュバックあり
マークは羊飼い限定特典あり

トレール注文Ranking

ネット証券でFX専業並み