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【FX突撃取材!】2月13日(火曜日)■志摩力男氏の現在の相場観とFXトレード戦略

カテゴリ:FX突撃取材!あの人の相場観と戦略[有名なあの人の現在の相場観と戦略を取材]

志摩力男 FX戦略
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その志摩力男さんから、毎週火曜日に最新の相場観と戦略を聞ける事になりました。※取材は電話にて実施
毎週・火曜日の昼過ぎから夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップします。
お楽しみに♪
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それでは、2018年2月13日11時過ぎに志摩力男さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。

■□■2月13日(火)志摩力男氏の現在の相場観とFXトレード戦略


現在の為替相場の傾向や相場観

先々週は、マーケットが混乱状態となったが、株価の下落が落ち着いたかどうかを見極めるには、明日14日(水)に発表される米国の消費者物価指数(CPI)をはじめ、次の雇用統計やFOMCの内容が重要となる。
マーケットでは、今が買い場だという意見と、混乱はまだ続くという意見が半々という印象だ。

現在の為替相場の戦略やスタンス

株価の暴落に比べると、米ドル/円は底堅い動きを見せている。ユーロ/円や英ポンド/円などのクロス円は、頭打ちしたようにも見えるが、まだ明確な下落トレンドとは言い切れない。
ただし、米ドル/円が107円を割り込んだ場合、下落が一気に加速する可能性が高いため、為替市場では、円高方向に警戒が必要だ。
また、本日13日(火)は、英国の消費者物価指数(CPI)にも注目。明らかに低い数字が出た場合、インフレ傾向が2017年10月、11月でピークアウトしたとの認識が強まり、英ポンドの下落要因となるだろう。英ポンド/円は、過去にサポートとレジスタンスとして繰り返し意識されている、147~148円付近が重要な水準となる。

<米ドル/円 週足チャート>
米ドル/円週足チャート
※クリックで拡大します

<英ポンド/円 日足チャート>
英ポンド/円日足チャート
※クリックで拡大します

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