2月13日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【2月11日15時00分にアップ】→【2月13日16時37分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【2月13日6時58分にアップ】→【2月13日6時58分に最終更新】
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→【詳細部分は、2月13日6時58分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米国の長期金利の動向』と『主要な株式市場の動向』、そして『先週に加速したドル買い・円買いの流れの行方』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・22時00分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言
に注目が集まる。
※本日は、『注目度の高い米国の経済指標の発表』はない
米国以外では、
・18時30分:英)消費者物価指数&【コア】
・18時30分:英)小売物価指数&【コア】
・18時30分:英)生産者物価指数&【コア】
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・日本が休場明け
・米国の主要企業の決算発表→バイドゥ、メットライフ、ペプシコ、アンダー・アーマー、その他
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場
・金融市場のリスク許容度
・パウエル新FRB議長体制への期待や不安(28日に議会証言)
・米国の金融政策
・金融当局者や要人による発言
・欧州の金融政策
・トランプ政権の動きや発言
・原油と金を中心とした商品市場
・米国の債務上限問題
・米国の税制改革
・地政学リスク(北朝鮮がメイン)
・日本の金融政策
・トランプ政権へのロシア疑惑
・英国のEU離脱
などが重要となる。
★★★
本日は、日本が休場明け。
注目度の高い米国の経済指標の発表はなく、経済指標以外のイベントでは[米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言]が予定されている。
先週の為替相場は、週明けに米国の長期金利の上昇やインフレ懸念を起因として米国の株式市場の大幅下落した事で、円買い・ドル買いの流れが加速。その後、何度か反発の兆しは見せたものの、結局は円買い・ドル買いの流れが週末まで継続して、ドル円は一時108円前半まで下落し、ユーロドルは一時1.22前半まで下落した。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、ドル円は上値重く推移し、ユーロドルは反発が優勢となっている。
本日は、米国の長期金利の動向と主要な株式市場の動向が重要となる。
その他、先週に加速したドル買い・円買いの流れの行方や金融市場のリスク許容度、パウエル新FRB議長体制への期待や不安、金融当局者や要人による発言、米国の金融政策への思惑などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・22時00分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言
※本日は、『注目度の高い米国の経済指標の発表』はない
→先週暴落後乱高下した米国の株式市場は、週明けに反発が優勢に
引き続き、米国の長期金利の動向と主要な株式市場の動向、先週に加速したドル買い・円買いの流れの行方がキモ
金融市場の行く末をしっかりと見極めたい局面
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]2月9日クローズ】(※毎週土曜)
→【[2月12日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[2月12日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※2018年から裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行予定
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