【FX突撃取材!】11月5日(水曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
羊飼いも購読している有料メルマガ『トレード戦略指令』でお馴染み西原宏一さん!
その西原宏一さんに最新の相場観を聞いちゃおー!という企画です。
※毎週水曜日に羊飼いのFXブログでアップしますので(※許可済み)、お楽しみに♪
それでは、2025年11月5日10時過ぎに西原宏一さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
■□■11月5日(水)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
昨日4日(火)の米国株は主要指数がそろって下落し、マーケット関係者の間では相場過熱への警戒感が強まっている。
ゴールドマン・サックスのデービッド・ソロモン氏ら、ウォール街のCEOからは、今後12~24カ月の間に株式相場が10%前後下落する可能性があるとの見方が相次いでいる。
ビットコインも売られ、一時6月以来の10万ドル割れとなった。約1カ月前に付けた過去最高値からは20%超の下落となっている。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
本日5日(水)午前10時前の日経平均も1,000円超の急落。リスクオフの流れから、米ドル/円・クロス円は総じて反落。
片山さつき財務相が為替動向について「足元はかなり一方的で、急激な動きがみられている」とコメントしたこともあり、米ドル/円は153.40円近辺まで反落。
クロス円の上昇を牽引していたスイスフラン/円も190.00円を大きく割り込んでいる。
中期的な「株高・円安」トレンドは維持されているものの、短期的には調整局面入りを意識している。戦略としては米ドル/円・クロス円の戻り売りで臨みたい。
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<米ドル/円 日足チャート>

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