【FX突撃取材!】2月26日(水曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
羊飼いも購読している有料メルマガ『トレード戦略指令』でお馴染み西原宏一さん!
その西原宏一さんに最新の相場観を聞いちゃおー!という企画です。
※毎週水曜日に羊飼いのFXブログでアップしますので(※許可済み)、お楽しみに♪
それでは、2025年2月26日11時過ぎに西原宏一さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
→【西原さんに電話取材!】2月26日(水)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■□■2月26日(水)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
昨日25日(火)のNY市場の注目はベッセント米財務長官のコメント。
ブルームバーグの報道は下記の通り。
「トランプ政権が経済政策について、政府の役割を減らすことに注力している」
「民間セクターはリセッションに陥っている」
「われわれの目標は経済の再民営化だ」
そして、トランプ氏の政策が実行されれば、米10年債利回りは時間とともに「自然に低下するはずだ」としている。
加えて、自身とトランプ氏は米国債の「魅力を高める」ことにも注力していると続けている。
昨日25日(火)の米10年国債利回りは11ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)も低下して4.29%でクローズ。
要因は彼のコメントとは関係なく、2月の米消費者信頼感指数が経済全般の先行きへの懸念を背景に、2021年8月以来の大幅な落ち込みを記録したこと。
米株市場も反落し、マーケットはリスクオフに傾斜している。
一方、Bitcoinも反落し、トランプ2.0でトレンドになりつつあったものがリバースしている展開。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
東京市場の米ドル/円は一時前回の安値である148.65円レベルまで下がったが、待っていた本邦輸入勢がドル買いを持ち込み、149円台に戻されている。
ただスイスフラン/円を中心に戻りが弱いため、スイスフラン/円、ユーロ/円の戻り売りスタンス継続で臨みたい。
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<スイスフラン/円 日足チャート>
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