【FX突撃取材!】10月4日(水曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
羊飼いも購読している有料メルマガ『トレード戦略指令』でお馴染み西原宏一さん!
その西原宏一さんに最新の相場観を聞いちゃおー!という企画です。
※毎週水曜日に羊飼いのFXブログでアップしますので(※許可済み)、お楽しみに♪
それでは、2023年10月4日11時過ぎに西原宏一さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
→【葉那子が西原さんに電話取材!】10月4日(水)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■□■10月4日(水)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
昨日3日(火)の米ドル/円は150.16円付近まで上昇した後、急落。一気に147.43円付近まで下落したようだ。多くのFX会社はそんなところまでついていないと思うが。その後急速に戻し、本日4日(水)午前10時頃の時点で149.20円レベルで推移。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
現場のトレーダーレベルでは介入は高い確率で入ったということになっているが、財務省幹部は介入を実施したかどうかはノーコメントと回答。仮に実弾介入が入ったとしても、150円を超えて入ったことになるので、財務省は米ドル/円の変動率よりも米ドル/円の水準を意識していると揶揄されるため、介入に入ったとは言い難いところ。ともあれ、これで150円以上は買い上げにくくなった。ただ西原氏も介入期待で147.00円にドル買い注文を置いていたそうだが届かずだった。多くの参加者も押し目でドルを買いきれていないため、ドル買い注文のレベルを上げてくると思われる。当面の米ドル/円は148.00~150.50円レンジでの押し目買い継続だろうか。
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<米ドル/円 日足チャート>
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