【FX突撃取材!】10月21日(金曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
羊飼いも購読している有料メルマガ『トレード戦略指令』でお馴染み西原宏一さん!
その西原宏一さんに最新の相場観を聞いちゃおー!という企画です。
※取材は、毎週水曜日と金曜日に電話にて葉那子さんが実施
毎週、水曜日と金曜日の昼過ぎから夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので(※許可済み)、お楽しみに♪
それでは、2022年10月21日8時過ぎに西原宏一さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
→【葉那子が西原さんに電話取材!】10月21日(金)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■□■10月21日(金)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
昨日20日(木)のNY市場ではFRB当局者からタカ派発言が相次いだほか、短期金融市場では政策金利が2023年上期に5%に達し、そこがピークになるとの見方が拡大し、それを織り込む形で米金利が上昇。米10年債利回りは10bp余り上げて4.23%付近へ上昇。一方、米ドル/円は150.08円に到達後、149.55円まで反落。これで米ドル/円もいったん上昇一服と思われたが、米金利がさらなる金利高を織り込む形で上昇したため、反発し一時150.29円まで上昇、再度150円台前半を回復した。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
FF金利先物は来年春5%を織り込んでおり、これで利上げを充分に織り込んでいると想定しており、米金利の転換は近いと考えているが、2年債利回りは高止まりする可能性がある。呼応して相関性の高い米ドル/円も高止まりする可能性があるため、米ドル/円ではなく、豪ドル/円などのクロス円の買いのほうが効率的か。仮に介入が入れば、それを利用して米ドル/円を押し目買い、介入がなければ、豪ドル/円の押し目買いで。
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<米ドル/円 日足チャート>
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