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10月21日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場2022年10月

金曜日FX ■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴
★「スケジュール表と指標ランク」→【10月16日15時30分にアップ→【10月21日15時00分に最終更新
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【10月21日5時55分にアップ→【10月21日5時55分に最終更新


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・06時45分:NZ)貿易収支
・08時30分:日)全国消費者物価指数【除生鮮】
・15時00分:英)小売売上高【除自動車】
・21時30分:加)小売売上高【除自動車】
・22時10分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
羊飼いのTwitterアカウント
その他、注目点及び懸念点など
週末
米国の主要企業の決算発表が相次ぐ→アメリカン・エキスプレス、シュルンベルジェ、ベライゾン・コミュニケーション、その他
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(先週後半から決算発表シーズンが開始)
・日本による為替介入(9月22日に日本円買い介入を実施以降為替介入警戒感が続く、10月13日にも実施した可能性あり)
・英国発の金融市場の混乱(英国トラス政権の経済対策をキッカケに英国の株式・債券・通貨が一時トリプル安になるなど乱高下)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(再来週11月2日に次回の金融政策の発表を予定、引き続き経済指標の内容やFRB高官の発言、インフレ動向、今後の金融政策への思惑がキモ)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に大きな注目が集まる)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週の米国の経済指標は軒並み小粒)
・米国のインフレの動向(経済指標などで今後への思惑高まる)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・日本の金融政策への思惑(来週10月28日に次回の金融政策の発表を予定、毎営業日指値オペを実施中)
・欧州の金融政策への思惑(来週10月27日に次回の金融政策の発表を予定)
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・バイデン米大統領の発言

10月21日(金)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
週末
米国の主要企業の決算発表が相次ぐ→アメリカン・エキスプレス、シュルンベルジェ、ベライゾン・コミュニケーション、その他
06:45 ニュージーランド NZ)貿易収支
- -24.47億
08:01 英国 英)GFK消費者信頼感調査
-52 -49
08:30 日本 日)全国消費者物価指数
+2.9% +3.0%
↑・全国消費者物価指数【除生鮮】 +3.0% +2.8%
15:00 英国 英)小売売上高[前月比/前年比]
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
-0.5% -1.6%
-5.0% -5.4%
↑・小売売上高【除自動車】
[前月比/前年比]
-0.3% -1.6%
-4.1% -5.0%
16:00 トルコ ト)消費者信頼感指数
- 72.4
21:30 カナダ 加)小売売上高
→過去発表時[カナダ円]
+0.2% -2.5%
↑・小売売上高【除自動車】 +0.4% -3.1%
22:10 米国 米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
要人発言
- 米国 米)注目度の高い経済指標の発表はない
- -
文字が、普通→太字赤色太字の順番で重要なものになる。
ピンク太字→金融政策関連のもの
オレンジのバックは金融政策関連
ピンクのバックは米国の材料
緑のバックは企業の決算
黄のバックは要人発言
重要ランクについて

米国の経済指標はの7段階で表記

その他の経済指標はの4段階で表記

※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、10月21日5時55分に追記済み




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『日本による為替介入』と『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
・22時10分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
に注目が集まる。
本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない

米国以外では、
・06時45分:NZ)貿易収支
・08時30分:日)全国消費者物価指数【除生鮮】
・15時00分:英)小売売上高【除自動車】
・21時30分:加)小売売上高【除自動車】
に注目が集まる。

経済指標及び要人発言以外では、
週末
米国の主要企業の決算発表が相次ぐ→アメリカン・エキスプレス、シュルンベルジェ、ベライゾン・コミュニケーション、その他
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(先週後半から決算発表シーズンが開始)
・日本による為替介入(9月22日に日本円買い介入を実施以降為替介入警戒感が続く、10月13日にも実施した可能性あり)
・英国発の金融市場の混乱(英国トラス政権の経済対策をキッカケに英国の株式・債券・通貨が一時トリプル安になるなど乱高下)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(再来週11月2日に次回の金融政策の発表を予定、引き続き経済指標の内容やFRB高官の発言、インフレ動向、今後の金融政策への思惑がキモ)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に大きな注目が集まる)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週の米国の経済指標は軒並み小粒)
・米国のインフレの動向(経済指標などで今後への思惑高まる)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・日本の金融政策への思惑(来週10月28日に次回の金融政策の発表を予定、毎営業日指値オペを実施中)
・欧州の金融政策への思惑(来週10月27日に次回の金融政策の発表を予定)
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・バイデン米大統領の発言
などが重要となる。

★★★

本日は、週末金曜日

本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントでは、FRB高官の発言が予定されている。

今週の為替相場は、週明けから小幅ながらも日本円売り・米ドル売りの流れが優勢となっていたが、週半ばから米ドル買いの流れが強まって、ドル円は上値を試して150円乗せまで上昇し、ユーロドルは上値重く0.97後半まで下落している。

本日は、日本による為替介入(ついに150円乗せ)主要な株式市場及び米国債利回りの動向米国の金融政策への思惑米ドル・日本円・ユーロの方向性が重要となる。
その他、英国発の金融市場の混乱(トラス政権の経済対策をキッカケに株式・債券・通貨が乱高下)金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目が集まる)米国のインフレの動向金融市場のリスク許容度相次ぐ米国の主要企業の決算発表原油と金を中心とした商品市場などにも注意したい。

本日発表の注目材料の詳細
本日はなし
今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照




■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・08時30分:日)全国消費者物価指数【除生鮮】
→反応は未知数だが注目度は高め

・15時00分:英)小売売上高【除自動車】
→発表での英ポンドへの影響は大きなモノになりやすい

・21時30分:加)小売売上高【除自動車】
→カナダドルが動くキッカケとして注視

・22時10分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
週末金曜日
引き続き、次回FOMCに向けた流れがキモ
▼10月
消化→3日ISM製造業指数
消化→5日ISM非製造業指数
消化→7日雇用統計
消化→12日生産者物価指数
消化→13日消費者物価指数
消化→14日小売売上高
→27日四半期GDP(速
→28日PCE
▼11月
→1日ISM製造業指数
→1日2日次回FOMC

今週の為替相場の焦点など
[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]10月14日クローズ】(※毎週土曜)
[10月17日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[10月17日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)



主要国の金融政策発表(2022年版)
9月6日■オーストラリア
9月7日■カナダ
9月8日■欧州
9月21日■米国
9月22日■日本、スイス、英国、トルコ、南アフリカ(※英国はエリザベス女王絡みで15日の予定→22日に変更)
10月4日◎オーストラリア
10月5日◎ニュージーランド
10月20日◎トルコ
10月26日◎カナダ
10月27日◎欧州
10月28日◎日本

11月1日★オーストラリア
11月2日★米国
11月3日★英国
11月23日★ニュージーランド
11月24日★トルコ、南アフリカ
12月6日◇オーストラリア
12月7日◇カナダ
12月14日◇米国
12月15日◇スイス、英国、欧州
12月20日◇日本
12月22日◇トルコ
■主要国の休場日■
9月5日■カナダ、米国
9月12日■香港、中国
9月19日■日本、英国(エリザベス女王の国葬)
9月22日■オーストラリア(エリザベス女王の死去を悼んで)
9月23日■日本
9月30日■カナダ
10月3日◎オーストラリア、中国
10月4日◎香港、中国
10月5日◎中国
10月6日◎中国
10月7日◎中国
10月10日◎日本、米国、カナダ
10月24日◎ニュージーランド
10月29日◎トルコ

11月3日★日本
11月11日★米国、カナダ
11月23日★日本
11月24日★米国
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