4月7日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
→更新履歴:★【4月7日6時22分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ
→★【同時刻】「詳細情報や相場観」の部分をアップ
→★【同時刻】に最終更新
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(【更新済み!!】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています。)
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『[米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率]明けでの影響』と『主要な株式市場及び米・長期金利の動向』、そして『明日に[日)BOJ政策金利&声明発表&黒田日銀総裁の記者会見]を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いものの発表はない。
米国以外では、
・15時00分:独)鉱工業生産
・16時15分:ス)消費者物価指数
に注目が集まる。
経済指標や要人発言以外では、
・[欧)ECB政策金利&声明発表&ドラギECB総裁の記者会見]明け
・[米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率]発表明け
・週明け要因
・中国が祝日で休場(清明節)
・明日に[日)BOJ政策金利&声明発表&黒田日銀総裁の記者会見]を控える
・米国の国債市場と長期金利の動向
・主要な株式市場の動向
・欧州の金融政策への思惑
・米国の金融政策への思惑
・日本の金融政策への思惑
・金融市場のリスク許容度
・金融当局者や要人による発言
・ウクライナ情勢
・中国の景気失速懸念
・金や原油などの商品市場の動向
などの要因も重要。
★★★
[米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率]発表明けの週明け月曜日。
中国が祝日で休場で、明日に[日)BOJ政策金利&声明発表&黒田日銀総裁の記者会見]を控える。
本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない。
米国の株式市場の動向は、金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)や金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。
先週の為替相場は、ドル円は週初から続伸して一時104円乗せと大きく上昇したが、週末の米国の雇用統計の悪い結果でジリジリと下落して103円前半で引けた。ユーロドルは週初に上値を試した後に1.38台が重くジリジリと戻されていたところを、木曜日のECB金融政策の結果や総裁の記者会見を受けて大きく下落した。
週明けの為替相場は、先週末とほぼ同レベルでスタートしている。
直近の為替相場は、主要な株式市場及び米・長期金利の動向、欧州の金融政策への思惑、米国の金融政策への思惑、日本の金融政策への思惑などが主な焦点。
本日は特に、[米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率]発表明けや主要な株式市場及び米・長期金利の動向、明日に[日)BOJ政策金利&声明発表&黒田日銀総裁の記者会見]を控える点での影響に注目したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・15時00分:独)鉱工業生産
→早出の欧州勢の動きに注視
・16時15分:ス)消費者物価指数
→発表でのスイスフランへの影響はまずまず
※本日は、『注目度の高い米国の経済指標』の発表はない
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]4月4日クローズ】(※毎週土曜)
→【[4月7日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【4月7日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
■前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)
■前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)
■直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※不定期)
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■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
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