【FX突撃取材!】1月12日(水曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
羊飼いも購読している有料メルマガ『トレード戦略指令』でお馴染み西原宏一さん!
その西原宏一さんに最新の相場観を聞いちゃおー!という企画です。
※取材は、毎週水曜日と金曜日に電話にて葉那子さんが実施
毎週、水曜日と金曜日の昼過ぎから夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので(※許可済み)、お楽しみに♪
それでは、2022年1月12日11時過ぎに西原宏一さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
→【葉那子が西原さんに電話取材!】1月12日(水)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■□■1月12日(水)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
今年2022年に入って、注目すべきはドル金利の上昇と米ドル/円の関係だが、一部のマーケット参加者の中には、金利上昇が本格化する初動では、米ドル/円が下落する傾向があるとのこと。これは米10年債利回りの上昇過程で、債権の投げ売りが持ち込まれることにより、その円転で円買いが出るのではと見られている。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
ドル金利上昇と米ドル/円下落の相関についてチャートで確認したところ、確かに金利が上がると米ドル/円が下がっている局面も多いが、一定の期間を置くと再び上昇するという流れだった。この辺りは、もう数日、米ドル/円と米債利回りの相関性を見たいところだが、金利上昇過程において、グロース株に売り圧力が増し、豪ドル/円を中心としたクロス円に売り圧力がかかることは確か。戦略的には米ドル/円の戻り売りで臨みたい。
(※節目となるテクニカルポイントについては有料メルマガにて随時配信中)
<米ドル/円 日足チャート>
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