【FX突撃取材!】7月31日(金曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
羊飼いも購読している有料メルマガ『トレード戦略指令』でお馴染み西原宏一さん!
その西原宏一さんに最新の相場観を聞いちゃおー!という企画です。
※取材は、毎週水曜日と金曜日に電話にて葉那子さんが実施
毎週、水曜日と金曜日の昼過ぎから夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので(※許可済み)、お楽しみに♪
それでは、2020年7月31日8時過ぎに西原宏一さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
→【葉那子が西原さんに電話取材!】7月31日(金)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■□■7月31日(金)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
新型コロナウイルス感染拡大のため、数字の悪化は予想されていたが、発表された米GDPの4~6月速報値は過去最大の32.9%減。四半期ベースの公表を開始した1947年以降で最大の下落。一方、個人消費も同34.6%減少と過去最大の減少率。加えて、トランプ米大統領が選挙延期を問いかけるツイートをしたことがマーケットを神経質にし、NYダウは225ドル(0.85%)下落した。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
重要な動きは米ハイテク大手の動向。FacebookやAmazonなど米ハイテク大手が好調であったためナスダックは0.4%上昇。加えて、時間外取引では、Facebook、アルファベット(グーグル)、Amazon、appleの4社とも株価は上昇。本日31日(金)夜の米国株は反発する可能性が高いと考えている。米ドル/円下落トレンドは変わらないが、104円台はいったん下げ渋ると想定していることは変わらず、米ドル/円は戻り待ち。
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<米ドル/円 日足チャート>
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