【FX突撃取材!】7月8日(水曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
羊飼いも購読している有料メルマガ『トレード戦略指令』でお馴染み西原宏一さん!
その西原宏一さんに最新の相場観を聞いちゃおー!という企画です。
※取材は、毎週水曜日と金曜日に電話にて葉那子さんが実施
毎週、水曜日と金曜日の昼過ぎから夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので(※許可済み)、お楽しみに♪
それでは、2020年7月8日10時過ぎに西原宏一さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
→【葉那子が西原さんに電話取材!】7月8日(水)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■□■7月8日(水)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
昨日7日(火)の米国株は反落。ナスダックは取引時間中に最高値を更新する局面もあったものの、ナスダックの上昇を牽引してきたAmazonが下げに転じたため、あっさりマイナス圏内に反落。ナスダックは0.9%下落、NYダウは1.5%反落。為替市場はオプションの影響もあるのか、小動き。株安により、クロス円がやや上値の重い展開に。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
マーケットの話題はブラジルのボルソナロ大統領(65歳)のコロナ感染。検査で陽性が判明したとのこと。同国をのみ込む公衆衛生上の危機は大統領の感染という事態に発展。大統領はCNNブラジルとのライブインタビューで、「私は完全に健康だ」と主張。抗マラリア薬のヒドロキシクロロキンを服用しているともコメント。ブラジルは感染者数が162万人を超え、米国に次ぎ2番目の被害規模に拡大しており、事態が深刻化している。こうした事態の中、株の上昇はかなり限定的になるのではないかと想定。昨年2019年後半のポンド、3月の米ドル/円、ユーロ/米ドル、そして4~5月の豪ドルのように、FX市場もそろそろ再び方向感をだしてほしいところだ。
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<米ドル/円 日足チャート>
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