【FX突撃取材!】6月19日(金曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
羊飼いも購読している有料メルマガ『トレード戦略指令』でお馴染み西原宏一さん!
その西原宏一さんに最新の相場観を聞いちゃおー!という企画です。
※取材は、毎週水曜日と金曜日に電話にて葉那子さんが実施
毎週、水曜日と金曜日の昼過ぎから夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので(※許可済み)、お楽しみに♪
それでは、2020年6月19日11時過ぎに西原宏一さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
→【葉那子が西原さんに電話取材!】6月19日(金)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■□■6月19日(金)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
今週の米株は大きな動きはない。一方、米株が大きく崩れたわけではないが、ユーロ/円が再び120.00円を割り込んできた。先月からのユーロ/円は、欧州復興基金の設立の話題もあり、マーケットの目線はかなり上がりユーロ/円の上値を攻める展開。
ただ、124.43円を高値に、Black lives matter運動の拡大やボルトン氏の暴露本など、次々とリスクオフ要因が報道され、ユーロ/円はあっさり120.00円を割り込んできた。
豪ドル/円も同じ。豪ドル/米ドルのチャートをチェックすると豪ドル/米ドルはまだ反発する可能性があると思うが、豪ドル/円がまだ上値の重いままの展開。米株が底堅いことで、ユーロ/円、豪ドル/円を筆頭としたクロス円はもっと上値を攻めるのがコンセンサスだったが、総体的にクロス円は上値の重い展開。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
米ドル/円は106円台前半に 本邦機関投資家のドル買いが待っているとの噂もあるが、米ドル/円も同様で上値の重い展開。マーケットは近い将来のリスクオフの展開を織り込み始めたのかもしれない。米ドル/円に加え、ユーロ/円の戻り売り。
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<米ドル/円 日足チャート>
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