【FX突撃取材!】5月1日(金曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
羊飼いも購読している有料メルマガ『トレード戦略指令』でお馴染み西原宏一さん!
その西原宏一さんに最新の相場観を聞いちゃおー!という企画です。
※取材は、毎週水曜日と金曜日に電話にて葉那子さんが実施
毎週、水曜日と金曜日の昼過ぎから夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので(※許可済み)、お楽しみに♪
それでは、2020年5月1日12時過ぎに西原宏一さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
→【葉那子が西原さんに電話取材!】5月1日(金)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■□■5月1日(金)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
先月4月の為替市場の主役は豪ドルだった。銅価格の反発に呼応して、豪ドルは主要通貨に対して軒並み急騰。3月19日、RBA(オーストラリア準備銀行[豪州の中央銀行])が利下げをした日から豪ドルは急騰しており、本日1日(金)午後12時前の時点では、豪ドル/米ドルは一時0.6569ドルまで反発。およそ1カ月強で1000pips以上、米ドル/円でいえば10円急騰したことになる。豪ドル/円も、一時70円回復まで急反発。ユーロ/豪ドルに至っては、3月19日高値の1.9802ドルから1.65412ドルまで3260pipsも暴落している。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
昨日4月30日(木)はECB理事会を迎えたが、コンセンサスどおりで特にサプライズはなし。そして、ECBを終えて、暴落していたユーロ/豪ドルが反発し、調整局面入り。呼応して、ユーロクロスも反発。ユーロ/米ドルは2000年からのサポートラインが1.0700ドルに位置しており、20年に渡ってのサポートラインとなっている。戦略的にはユーロ/米ドルの押し目買いで臨みたい。
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<ユーロ/米ドル 日足チャート>
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