【FX突撃取材!】4月8日(水曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
羊飼いも購読している有料メルマガ『トレード戦略指令』でお馴染み西原宏一さん!
その西原宏一さんに最新の相場観を聞いちゃおー!という企画です。
※取材は、毎週水曜日と金曜日に電話にて葉那子さんが実施
毎週、水曜日と金曜日の昼過ぎから夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので(※許可済み)、お楽しみに♪
それでは、2020年4月8日10時過ぎに西原宏一さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
→【葉那子が西原さんに電話取材!】4月8日(水)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■□■4月8日(水)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
昨日7日(火)の米国株は大幅に失速。S&Pは一時3.5%も上昇したものの、終盤にかけて上げ幅を全て失った形。終わってみれば、0.16%の下落となった。NYダウも900ドル急騰後、26ドル安。WTIが6.7%反落したのも米国株が上げ幅を失った要因(24.33ドル/バレル)。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
英国のボリス・ジョンソン首相は依然ICUで経過観察中とのことだが、容体は安定しているとのこと。英国の新型コロナ死者数は786人増と、一日当たりで過去最多を記録。死者数合計は6159人に増加。ポンドは引き続き上値の重い展開。原油が反落したことにより、LNG価格との連動もあり豪ドルクロスも高値から反落。ただ米国が未曾有の金融緩和を行っており、資金の流れは商品に流れがち。結果、豪ドル/米ドル、豪ドルクロスは引き続き押し目買い継続。
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<豪ドル/米ドル 日足チャート>
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