【FX突撃取材!】4月1日(水曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
羊飼いも購読している有料メルマガ『トレード戦略指令』でお馴染み西原宏一さん!
その西原宏一さんに最新の相場観を聞いちゃおー!という企画です。
※取材は、毎週水曜日と金曜日に電話にて葉那子さんが実施
毎週、水曜日と金曜日の昼過ぎから夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので(※許可済み)、お楽しみに♪
それでは、2020年4月1日11時過ぎに西原宏一さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
→【葉那子が西原さんに電話取材!】4月1日(水)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■□■4月1日(水)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
トランプ米大統領は低迷する経済を救済するため、議会に対し、2兆ドル規模のインフラ支出法案を求めた模様。トランプ氏のツイートによれば、「非常に大規模かつ大胆」なものにすべきだとのこと。しかし、米国株は下落。終わってみれば、第1四半期のNYダウは23%安。これは1987年以来の大幅な下落。原油も四半期としては過去最大の下落を記録。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
月末、本邦期末である昨日3月31日(火)の為替市場では、リバランスによるドル買いで、一時ドルが反発する局面があったものの、ロンドンフィキシングが終わると、ドル売りへ。多くのストラテジストが昨日3月31日(火)のリバランスの後、ドル売りになるのではないかとコメントしていたが、そうしたマーケットのコンセンサスどおり、素直にドルが下落。豪ドル/米ドル、英ポンド/米ドルは引き続き、ドル売り継続。米ドル/円は4月になっても本邦年金がドル買いをする可能性もあり戻りを待ちたいところだが、こちらもドルの上値は重く、戻りは限定的。ドルの戻り売り継続で臨みたい。
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<米ドル/円 日足チャート>
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