【FX突撃取材!】2月19日(水曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
羊飼いも購読している有料メルマガ『トレード戦略指令』でお馴染み西原宏一さん!
その西原宏一さんに最新の相場観を聞いちゃおー!という企画です。
※取材は、毎週水曜日と金曜日に電話にて葉那子さんが実施
毎週、水曜日と金曜日の昼過ぎから夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので(※許可済み)、お楽しみに♪
それでは、2020年2月19日11時過ぎに西原宏一さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
→【葉那子が西原さんに電話取材!】2月19日(水)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■□■2月19日(水)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
昨日18日(火)の米国株は大方の予想どおり下落。アップルの弱気な売上高見通しが米国株の下落を誘引。しかし、新型コロナウイルスの新たな感染症例が減少しつつあるとのデータが相場を下支え、急落には至らず。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
為替市場ではユーロが続落。今週に入って、ユーロを取り巻く環境は更に悪化。ユーロにとってやっかいな問題は中国経済のみならず、ブレグジットによる英国との貿易。ドイツ経済研究所は、仮に合意なき離脱の場合は、中長期的にEU・英国間貿易は最大50%、ドイツの英国向け輸出も最大57%減るとの見通しを示している。加えて「ドイツの輸出は世界的なサプライチェーンの混乱で悪影響を受ける可能性が高い」と、ドイツ連銀は警告した模様。更にドイツ欧州経済研究センター(ZEW)の期待指数が2月に急低下、予想を下回ったこともユーロを押し下げる要因。先月中旬以降、当コラムでは一貫してユーロの下落要因を紹介しているが、そのスタンスは変わらず。ユーロ/米ドル、ユーロクロスの戻り売り継続で臨みたい。
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<ユーロ/米ドル 日足チャート>
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