【FX突撃取材!】5月22日(水曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
羊飼いも購読している有料メルマガ『トレード戦略指令』でお馴染み西原宏一さん!
その西原宏一さんに最新の相場観を聞いちゃおー!という企画です。
※取材は、毎週水曜日と金曜日に電話にて葉那子さんが実施
毎週、水曜日と金曜日の昼過ぎから夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので(※許可済み)、お楽しみに♪
それでは、2019年5月22日10時過ぎに西原宏一さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
→【葉那子が西原さんに電話取材!】5月22日(水)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■□■5月22日(水)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
このところじり安に推移していたポンドだが、メイ英首相の提案によって一時反発。メイ英首相はまず自身のEU離脱協定案を議会で採決にかけ、仮に可決された場合、2度目の国民投票の是非を採決すると約束。これを受けてポンドは一時急上昇。ただ離脱強硬派はこれに反発。労働党のコービン党首は「古い協定の焼き直し」を支持しないと表明。ポンドは反落し上昇分を失った形となり、結局乱高下で終始した。一方米国株は反発。米商務省がファーウェイに対する米製品の禁輸措置に関して、一部の米企業に猶予期間を与えると発表したことで半導体を中心として株が反発。ナスダックは1.1%上昇。米ドル/円は110円ミドルに反発、豪ドル/円も76円台を回復した。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
現在、日経平均は21,300円で推移。昨日21日(火)の欧米市場は豪ドル/円を中心にクロス円が調整に終始した相場で終了した。ただ、米中貿易戦争を背景としてグローバルに株の不安定な動きは変わらず。スタンスとしては米ドル/円、日経平均は戻り売り継続で。
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<米ドル/円 日足チャート>
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