【FX突撃取材!】3月1日(金曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
羊飼いも購読している有料メルマガ『トレード戦略指令』でお馴染み西原宏一さん!
その西原宏一さんに最新の相場観を聞いちゃおー!という企画です。
※取材は、毎週水曜日と金曜日に電話にて葉那子さんが実施
毎週、水曜日と金曜日の昼過ぎから夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので(※許可済み)、お楽しみに♪
それでは、2019年3月1日11時時点に西原宏一さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
→【葉那子が西原さんに電話取材!】3月1日(金)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■□■3月1日(金)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
米朝会談は物別れ。一時リスクオフで株安、円高に。ただいつものように米ドル/円の110円ミドルから並んでいるといわれている本邦機関投資家のドル買い注文が引かず下げ止まった。安値は110.66円。NY市場に入ると米実質GDP速報値が前期比年率2.6%増と市場予想の2.2%を上回るとの報道で米ドル/円は上昇し、111.49円付近の高値をつけた。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
一方、米国と中国の「歴史的な」合意が目前に迫っているようで、クドロー米国家経済会議委員長は、「これまでの進展は素晴らしい」とコメント。ブルームバーグの報道によれば、中国政府は国営企業への補助金を「大幅に」削減するほか、中国人民銀行が外貨を購入、売却した際に開示を行うことを約束したとのこと。加えて、関係者によれば、米当局は最終案を準備しつつあり、米中首脳が数週間以内に署名できる可能性があるとした。本日1日(金)から3月がスタート。月が変わるとマーケットが少し変化する可能性があること、加えて週末を控えていることからリスクはあまり上げないようにする予定。ただ前述のように本邦機関投資家のドルの手当が遅れてるので、米ドル/円は押し目買いスタンス継続で臨みたい。
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<米ドル/円 日足チャート>
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