【FX突撃取材!】10月12日(金曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
羊飼いも購読している有料メルマガ『トレード戦略指令』でお馴染み西原宏一さん!
その西原宏一さんに最新の相場観を聞いちゃおー!という企画です。
※取材は、毎週水曜日と金曜日に電話にて葉那子さんが実施
毎週、水曜日と金曜日の昼過ぎから夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので(※許可済み)、お楽しみに♪
それでは、2018年10月12日8時過ぎに西原宏一さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
→【葉那子が西原さんに電話取材!】10月12日(金)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■□■10月12日(金)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
昨日11日(木)の米株は続落。S&Pはこれで6日間続落し、NYダウは545ドル安となった。ラッセル2000が示唆していたように株は調整局面入り。トランプ米大統領は引き続きFRBを批判。「パウエルFRB議長を解任する考えはない」とコメントするも、「今回の株式相場の急落は、制御不能に陥った米金融当局の責任である」と痛烈に批判した。トランプ米大統領のコメントによって、パウエルFRB議長のスタンスが変わることはない。ただ米国の中間選挙に向けて、株式の急落はトランプ米大統領の政策の間違いではないとのスタンスは変わらずだ。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
上海総合指数が節目を割り込んで急落しているわりには豪ドルが反発している。豪ドルはやや売り優勢気味。本邦勢から米ドル/円の111.50~112.00円にドル買い注文が並んでいる状況も継続。ただ米株が続落しているので、米ドル/円は戻り売りスタンスで臨みたい。昨日11日(木)に急落したアジア株の動向にも注目だ。
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<米ドル/円 日足チャート>
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