【FX突撃取材!】12月13日(水曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
羊飼いも購読している有料メルマガ『トレード戦略指令』でお馴染み西原宏一さん!
その西原宏一さんに最新の相場観を聞いちゃおー!という企画です。
※取材は、毎週水曜日と金曜日に電話にて葉那子さんが実施
毎週、水曜日と金曜日の昼過ぎから夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので(※許可済み)、お楽しみに♪
それでは、2017年12月13日11時過ぎに西原宏一さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
→【葉那子が西原さんに電話取材!】12月13日(水)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■□■12月13日(水)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
日本時間14日(木)の早朝4時に予定されているFOMC待ち。
利上げは100%織り込まれており、2018年の利上げに関するコメントが焦点となる。昨年、一昨年の12月も利上げが実施されたが、発表後の米ドル/円はセル・ザ・ファクトで下落し、その後相場の流れが変わったこともあり、今回もFOMC後の動向に注目が集まる。
そして現在、米アラバマ州の議会上院の補欠選挙の開票が行われている。共和党の有力候補であるムーア氏にわいせつ疑惑が浮上したことで、一時支持率が急落したが、今のところムーア氏優勢と伝えられている。現在の米議会上院は、共和党52人、民主党48人となっており、仮にムーア氏が落選し共和党の議席が1つ減ると、株売り・米ドル売りになるため、選挙結果に注目。ムーア氏が当選すれば、相場への影響はほぼないだろう。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
年末に向けて利益確定を狙っているヘッジファンドも多く、FOMC後は利上げのセル・ザ・ファクトとポジション調整で米ドル/円は反落する可能性が高い。
ただし、大きく落ちなかった場合は、年末に向けて上昇する可能性もあるため、FOMC後の動向を見極めたい。
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<米ドル/円 日足チャート>
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