【FX突撃取材!】2月16日(木曜日)■神田卓也氏の現在の相場観とFXトレード戦略
【FX突撃取材!企画】に外為どっとコムのセミナーでお馴染み神田卓也さんが参加!
神田卓也さんは、外為どっとコム総合研究所の取締役調査部長上席研究員。外為どっとコム総合研究所のレポートや、動画、ツイッターで有益な為替情報を配信されています。
その神田卓也さんから、毎週木曜日に最新の相場観と戦略を聞ける事になりました!!
毎週・木曜日の午後から夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので、お楽しみに♪
それでは、 2023年2月16日11時時点に神田卓也さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
■□■2月16日(木)■神田卓也氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
昨日15日(水)の米ドル/円は134円台へ続伸した。本邦実需の円買い観測などから132円台半ばに下落する場面もあったが下値は堅く、米1月小売売上高が予想を大幅に上回ると1カ月ぶりに134円台を回復。その後134.36円前後まで上値を伸ばした。一昨日14日(火)の米1月CPIがインフレの根強さを示したのに続き、昨日15日(水)の米1月小売売上高では堅調な消費需要が確認された。FRBによる金融引き締め長期化観測が高まる中、ドルは本日16日(木)も堅調推移が見込まれる。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
米ドル/円の上値ポイントは1月6日高値(年初来高値)の134.77円前後で、これを超えれば昨年12月以来の135円台に乗せる公算が高まりそうだ。ただ、高値更新に失敗すればいったん手仕舞い売りが優勢になる可能性もある。なお、本日16日(木)NY市場で発表される米1月PPIは前年比の伸びが比較的大きく鈍化すると予想されている。CPIの先行指標でもあるPPIが想定以上に鈍化するようなら米長期金利とドルが反落するきっかけになってもおかしくないだろう。米ドル/円相場の当面の下値メドは日足一目均衡表の雲下限132.67円前後と見られる。引き続き米経済指標が米ドル/円相場のカギとなりそうだ。
<米ドル/円 日足チャート>
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