2月17日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【2月12日12時30分にアップ】→【2月17日15時10分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【2月17日6時00分にアップ】→【2月17日6時00分に最終更新】
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・07時30分:豪)ロウRBA総裁の発言 ・08時15分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権なし) ・16時00分:英)小売売上高&【除自動車】 ・22時30分:米)輸入物価指数 ・22時30分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし) ・22時45分:米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり) ・24時00分:米)景気先行指数 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・週末 ・来週→週明け(20日)は米国が祝日休場、FOMC議事録の公表[1月31日・2月1日開催分]、米国の四半期GDP[改]の発表、米国のPCEコアデフレーターの発表 ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(2月1日に金融政策の発表を消化済み→来週2月22日に議事録の公表を予定) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は消費者物価指数や小売売上高、生産者物価指数がメイン) ・次期日銀総裁(既に決定済みも今後のスタンスなどに思惑が錯綜中) ・日本の金融政策への思惑(次期日銀総裁の方針や金融緩和政策の再修正・撤廃などに大きな注目が集まる、次回の金融政策の発表は3月10日を予定) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に大きな注目が集まる) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は消費者物価指数、小売売上高、生産者物価指数がメイン) ・欧州の金融政策への思惑(2月2日に金融政策の発表を消化済み→3月上旬に議事録の公表を予定) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・バイデン米大統領の発言 ・金融市場のリスク許容度 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・中国のゼロコロナ政策 ・ウクライナ情勢(地政学リスク) |
2月17日(金)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・週末 ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ ・来週→週明け(20日)は米国が祝日休場、FOMC議事録の公表[1月31日・2月1日開催分]、米国の四半期GDP[改]の発表、米国のPCEコアデフレーターの発表 |
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07:30 | 豪)ロウRBA総裁の発言 →過去発表時[豪ドル円] |
要人発言 | |||
07:55 | 加)ビュードライBOC副総裁の発言 | 要人発言 | |||
08:15 | 米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | |||
16:00 | 英)小売売上高[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
-0.3% | -1.0% | ||
-5.5% | -5.8% | ||||
↑・小売売上高【除自動車】 [前月比/前年比] |
±0.0% | -1.1% | |||
-5.3% | -6.1% | ||||
独)生産者物価指数 [前月比/前年比] |
-1.6% | -0.4% | |||
- | +21.6% | ||||
ト)住宅販売 | - | -8.2% | |||
16:45 | 仏)消費者物価指数【確報値】 [前月比/前年比] |
+0.4% | +0.4% | ||
+6.0% | +6.0% | ||||
22:30 | 加)住宅価格指数 [前月比/前年比] |
- | -0.3% | ||
- | ±0.0% | ||||
加)鉱工業製品価格 | -0.1% | -1.1% | |||
加)原料価格指数 | -0.2% | -3.1% | |||
加)国際証券取扱高 | - | +127.6億 | |||
米)輸入物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-0.2% | +0.4% | |||
+1.4% | +3.5% | ||||
米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | ||||
22:45 | 米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
24:00 | 米)景気先行指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-0.3% | -0.8% |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、2月17日6時00分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『直近で強まっている米ドル買いの流れの行方』と『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・08時15分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権なし)
※1・22時30分:米)輸入物価指数
・22時30分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし)
・22時45分:米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり)
※2・24時00分:米)景気先行指数
に注目が集まる。
米国以外では、
・07時30分:豪)ロウRBA総裁の発言
・16時00分:英)小売売上高&【除自動車】
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・週末
・来週→週明け(20日)は米国が祝日休場、FOMC議事録の公表[1月31日・2月1日開催分]、米国の四半期GDP[改]の発表、米国のPCEコアデフレーターの発表
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(2月1日に金融政策の発表を消化済み→来週2月22日に議事録の公表を予定)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は消費者物価指数や小売売上高、生産者物価指数がメイン)
・次期日銀総裁(既に決定済みも今後のスタンスなどに思惑が錯綜中)
・日本の金融政策への思惑(次期日銀総裁の方針や金融緩和政策の再修正・撤廃などに大きな注目が集まる、次回の金融政策の発表は3月10日を予定)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に大きな注目が集まる)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は消費者物価指数、小売売上高、生産者物価指数がメイン)
・欧州の金融政策への思惑(2月2日に金融政策の発表を消化済み→3月上旬に議事録の公表を予定)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・バイデン米大統領の発言
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・中国のゼロコロナ政策
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
などが重要となる。
★★★
本日は、週末金曜日。
週明け(20日)は米国が祝日休場となる為、米国は連休入り。
本日の米国の経済指標は、輸入物価指数と景気先行指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、複数のFRB高官の発言が行われる。
また、来週にはFOMC議事録の公表[1月31日・2月1日開催分]の他、米国の四半期GDP[改]の発表や米国のPCEコアデフレーターの発表などを控える。
今週の為替相場は、米国の消費者物価指数の発表を消化した翌日に米ドル買い・日本円売りの流れが強まって、ドル円は134円台まで上昇し、ユーロドルは1.06後半まで下落した。昨日は米ドル買いの流れが継続した一方、日本円は少し買い戻されて、ドル円は133円後半まで反落して推移し、ユーロドルは1.06半ば~1.07前半で上値重く推移している。
本日は、直近で強まっている米ドル買いの流れの行方、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国の金融政策への思惑が重要となる。
その他、FRB高官の発言、日本の金融政策への思惑、米国のインフレ動向、欧州の金融政策への思惑、次期日銀総裁植田氏の方針への思惑、週末要因などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)輸入物価指数
※2・24時00分:米)景気先行指数
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・07時30分:豪)ロウRBA総裁の発言
→発言内容次第も注目度は高い
・16時00分:英)小売売上高&【除自動車】
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・08時15分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権なし)
・22時30分:米)輸入物価指数
・22時30分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし)
・22時45分:米)ボウマンFRB理事の発言(投票権あり)
・24時00分:米)景気先行指数
→米国の消費者物価指数の発表の消化以降、米ドル買いの流れが継続
次回FOMCに向けた流れが重要
週末金曜日で、週明けは米国が祝日休場
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]2月10日クローズ】(※毎週土曜)
→【[2月13日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[2月13日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年版)■ 1月18日●日本 1月19日●トルコ 1月25日●カナダ 1月26日●南アフリカ 2月1日■米国 2月2日■英国、欧州 2月7日■オーストラリア 2月22日■ニュージーランド 2月23日■トルコ 3月7日◎オーストラリア 3月8日◎カナダ 3月10日◎日本 3月16日◎欧州 3月22日◎米国 3月23日◎トルコ、スイス、英国 3月30日◎南アフリカ |
■主要国の休場日■ 1月1日●ほぼ全ての国が休場 1月2日●新年の振替でほぼ全ての国が休場 1月3日●日本、ニュージーランド 1月9日▼日本 1月16日▼米国 1月21日▼中国 1月22日▼中国 1月23日▼ニュージーランド、中国 1月24日▼中国 1月25日▼中国 1月26日▼オーストラリア、中国 1月27日▼中国 1月30日▼ニュージーランド 2月6日■ニュージーランド 2月11日■日本 2月20日■米国、カナダ 2月23日■日本 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2022年・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2022年-2023年冬時間バージョン】 |
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