2月16日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【2月12日12時30分にアップ】→【2月16日15時19分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【2月16日5時45分にアップ】→【2月16日5時45分に最終更新】
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・09時30分:豪)失業率&新規雇用者数 ・22時30分:米)新規失業保険申請件数 ・22時30分:米)生産者物価指数&【コア】 ・22時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数 ・22時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数 ・22時45分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権なし) ・27時30分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権なし) ・翌6時00分:米)クックFRB理事の発言(投票権あり) →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ ・来週→週明け(20日)は米国が祝日休場、FOMC議事録の公表[1月31日・2月1日開催分]、米国の四半期GDP[改]の発表、米国のPCEコアデフレーターの発表 ・主要国の金融政策の発表→今週はなし(議事録の公表もなし) ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(ピーク) ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(2月1日に金融政策の発表を消化済み→来週2月22日に議事録の公表を予定) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は消費者物価指数や小売売上高、生産者物価指数がメイン) ・次期日銀総裁(既に決定済みも今後のスタンスなどに思惑が錯綜中) ・日本の金融政策への思惑(次期日銀総裁の方針や金融緩和政策の再修正・撤廃などに大きな注目が集まる、次回の金融政策の発表は3月10日を予定) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に大きな注目が集まる) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は消費者物価指数、小売売上高、生産者物価指数がメイン) ・欧州の金融政策への思惑(2月2日に金融政策の発表を消化済み→3月上旬に議事録の公表を予定) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・バイデン米大統領の発言 ・金融市場のリスク許容度 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・中国のゼロコロナ政策 ・ウクライナ情勢(地政学リスク) |
2月16日(木)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ ・来週→週明け(20日)は米国が祝日休場、FOMC議事録の公表[1月31日・2月1日開催分]、米国の四半期GDP[改]の発表、米国のPCEコアデフレーターの発表 |
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08:50 | 日)機械受注 [前月比/前年比] |
+3.0% | -8.3% | ||
-6.0% | -3.7% | ||||
日)貿易収支(通関ベース) | -38715億 | -14485億 | |||
09:30 | 豪)失業率 →過去発表時[豪ドル円] |
3.5% | 3.5% | ||
↑・新規雇用者数 | +2.00万人 | -1.46万人 | |||
18:00 | 欧)ECB月例報告 | - | - | ||
20:30 | ト)住宅価格指数 [前月比/前年比] |
- | +3.76% | ||
- | +174.26% | ||||
22:00 | 独)ナーゲル独連銀総裁の発言 | 要人発言 | |||
22:30 | 米)新規失業保険申請件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
20.0万件 | 19.6万件 | ||
米)生産者物価指数[前月比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.4% | -0.5% | |||
+5.4% | +6.2% | ||||
↑・生産者物価指数【コア】 [前月比/前年比] |
+0.3% | +0.1% | |||
+4.9% | +5.5% | ||||
米)住宅着工件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
136.0万件 | 138.2万件 | |||
↑・建設許可件数 | 135.0万件 | 133.0万件 (133.7万件) |
|||
米)フィラデルフィア連銀景況指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-7.4 | -8.9 | |||
22:45 | 米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | |||
24:30 | 米)週間天然ガス貯蔵量 | - | -217 | ||
26:00 | 英)ピルMPC委員の発言 | 要人発言 | |||
27:30 | 米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | |||
翌 06:00 |
米)クックFRB理事の発言(投票権あり) | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
低スプレッド★米ドル/円・0.1銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4][FXTF GX]・0.2銭原則固定GMOクリック証券/みんなのFX/LIGHT FX/auカブコム証券[auカブコムFX]・0.4銭原則固定OANDA証券 0.4銭変動制岡三アクティブFX(※スプレッド原則固定は例外あり)
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、2月16日5時45分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『直近で強まっている米ドル買いの流れの行方』と『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』、そして『米国の生産者物価指数の発表』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・22時30分:米)生産者物価指数&【コア】
※3・22時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数
※4・22時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
・22時45分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権なし)
・27時30分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権なし)
・翌6時00分:米)クックFRB理事の発言(投票権あり)
に注目が集まる。
米国以外では、
・09時30分:豪)失業率&新規雇用者数
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ
・来週→週明け(20日)は米国が祝日休場、FOMC議事録の公表[1月31日・2月1日開催分]、米国の四半期GDP[改]の発表、米国のPCEコアデフレーターの発表
・主要国の金融政策の発表→今週はなし(議事録の公表もなし)
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(ピーク)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(2月1日に金融政策の発表を消化済み→来週2月22日に議事録の公表を予定)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は消費者物価指数や小売売上高、生産者物価指数がメイン)
・次期日銀総裁(既に決定済みも今後のスタンスなどに思惑が錯綜中)
・日本の金融政策への思惑(次期日銀総裁の方針や金融緩和政策の再修正・撤廃などに大きな注目が集まる、次回の金融政策の発表は3月10日を予定)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に大きな注目が集まる)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は消費者物価指数、小売売上高、生産者物価指数がメイン)
・欧州の金融政策への思惑(2月2日に金融政策の発表を消化済み→3月上旬に議事録の公表を予定)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・バイデン米大統領の発言
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・中国のゼロコロナ政策
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
などが重要となる。
★★★
本日の米国の経済指標は、生産者物価指数&【コア】がメイン。
その他、新規失業保険申請件数、住宅着工件数/建設許可件数、フィラデルフィア連銀景況指数も発表される。
一方、経済指標以外のイベントでは、複数のFRB高官の発言が行われる。
また、週明け(20日)は米国が祝日休場となる他、来週にはFOMC議事録の公表[1月31日・2月1日開催分]や米国の四半期GDP[改]の発表、米国のPCEコアデフレーターの発表などを控える。
今週の為替相場は、米国の消費者物価指数の発表を受けて、米ドルが大きく上下に振れた他、次第に日本円売りの流れが強まって、ドル円は大きく133円前半まで上昇し、ユーロドルは行って来いとなったが、昨日に改めて米ドル買い・日本円売りの流れが強まって、ドル円は134円台まで上昇し、ユーロドルは1.06後半まで下落している。
本日は、米国の生産者物価指数の発表、直近で強まっている米ドル買い・日本円売りの流れの行方、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国の金融政策への思惑が重要となる。
その他、FRB高官の発言、日本の金融政策への思惑、米国のインフレ動向、欧州の金融政策への思惑、次期日銀総裁植田氏の方針への思惑などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・22時30分:米)生産者物価指数&【コア】
※3・22時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数
※4・22時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・09時30分:豪)失業率&新規雇用者数
→発表での豪ドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・22時30分:米)新規失業保険申請件数
・22時30分:米)生産者物価指数&【コア】
・22時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数
・22時30分:米)フィラデルフィア連銀景況指数
・22時45分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権なし)
・27時30分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権なし)
・翌6時00分:米)クックFRB理事の発言(投票権あり)
→米国の消費者物価指数の発表を消化した翌日の昨日、改めて米ドル買い・日本円売りの流れが強まる展開に
ここから次回FOMCに向けた流れが重要
この流れにうまく乗りたいが...
本日には、生産者物価指数の発表が行われる
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]2月10日クローズ】(※毎週土曜)
→【[2月13日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[2月13日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年版)■ 1月18日●日本 1月19日●トルコ 1月25日●カナダ 1月26日●南アフリカ 2月1日■米国 2月2日■英国、欧州 2月7日■オーストラリア 2月22日■ニュージーランド 2月23日■トルコ 3月7日◎オーストラリア 3月8日◎カナダ 3月10日◎日本 3月16日◎欧州 3月22日◎米国 3月23日◎トルコ、スイス、英国 3月30日◎南アフリカ |
■主要国の休場日■ 1月1日●ほぼ全ての国が休場 1月2日●新年の振替でほぼ全ての国が休場 1月3日●日本、ニュージーランド 1月9日▼日本 1月16日▼米国 1月21日▼中国 1月22日▼中国 1月23日▼ニュージーランド、中国 1月24日▼中国 1月25日▼中国 1月26日▼オーストラリア、中国 1月27日▼中国 1月30日▼ニュージーランド 2月6日■ニュージーランド 2月11日■日本 2月20日■米国、カナダ 2月23日■日本 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2022年・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2022年-2023年冬時間バージョン】 |
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