【FX突撃取材!】2月21日(火曜日)■小林芳彦氏の現在の相場観とFXトレード戦略
FXをしている人ならみんな知っている小林芳彦さん。小林さんはJFXというヒロセ通商の子会社の社長でもあるのですが、毎日リアルタイムにTwitterで公開しているスキャルトレードがスゴイ!!
羊飼いが一番見ているTwitterアカウントかも(Twitterはこちら)!?
その小林芳彦さんから、毎週火曜日に最新の相場観と戦略を聞ける事になりました!!(※取材は電話にて実施)
毎週・火曜日の午後から夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので、お楽しみに♪
それでは、 2023年2月21日11時すぎに小林芳彦さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
■□■2月21日(火)■小林芳彦氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
FRBの利上げ長期化観測が強まり、ドル堅調の流れだろう。直近高値である135.11円をつけたあと、135円台からは落とされてしまったが、133円台は底堅そうだ。新日銀総裁候補である植田氏から、所信表明は断続的に出てくるとは思うが、円高に繋がるようなYCC(イールドカーブ・コントロール)修正の話はおそらく出さないだろう。少なくとも米国の経済指標が良く、インフレ懸念が沈静化しないようであれば、25bpの利上げが2回ではなく3回になる可能性。3月の利上げが50bp説も徐々に増えてきた。これだけPPIやCPIの数値が高い状態は、ずっとは続かないとは思うが、この状況からしても目先は利上げの取りやめなどは考えられない。それを考えると、日米の金利差は拡大し、米国債の利回りも上がってきており、やはりドル高の流れ。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
今週の米ドル/円予想レンジは133.00~137.00円。チャートを見ると9日移動平均線が133円を下支えしそうで、90日移動平均線、200日移動平均線、フィボナッチの38.2%戻しなどが137円付近にあることから、137円を上回ることは考えづらそうだ。よって、この予想レンジを想定。戦略としては押し目買いから入り、136円台の跳ねたところで利食いたい。
<米ドル/円 日足チャート>
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