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【FX突撃取材!】9月6日(火曜日)■小林芳彦氏の現在の相場観とFXトレード戦略

カテゴリ:FX突撃取材!あの人の相場観と戦略[有名なあの人の現在の相場観と戦略を取材]
小林芳彦 FX戦略

FXをしている人ならみんな知っている小林芳彦さん。小林さんはJFXというヒロセ通商の子会社の社長でもあるのですが、毎日リアルタイムにTwitterで公開しているスキャルトレードがスゴイ!!
羊飼いが一番見ているTwitterアカウントかも(Twitterはこちら)!?
その小林芳彦さんから、毎週火曜日に最新の相場観と戦略を聞ける事になりました!!(※取材は電話にて実施)
毎週・火曜日の午後から夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので、お楽しみに♪



それでは、 2022年9月6日11時すぎに小林芳彦さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。

■□■9月6日(火)小林芳彦氏の現在の相場観とFXトレード戦略


現在の為替相場の傾向や相場観

ロシアが欧州へのノルドストリーム1の供給を無期限停止するという報道が出ている。欧州全体、特に独を中心にエネルギー問題がなかなか解決しない状況だ。マクロン仏大統領も、国民に対してエネルギーの10%削減を述べており、これがうまくいかなければ供給を遮断すると発言している。欧州の景気悪化懸念からユーロは重くなるだろう。確かに欧州は利上げを考えてはいるが、米国の利上げ幅や回数には到底及ばないため、ファンダメンタル的には、ユーロ/米ドルでは、どうしてもユーロ売り・ドル買いになってしまう。そしてそのドル買いが、結果的に米ドル/円を押し上げてしまう形となる。なおかつこれだけ世界の金利が上がっている中で、日本だけがおそらく黒田日銀総裁退任まで利上げはないと見られている。よって、低金利で円を借りてドルで運用したほうが儲かるという発想となり、円キャリートレードが出てくるだろう。また、G7財務相会議で鈴木財務相が「私を含め、円安に関する発言はなかった」と述べており、全世界が円安を容認していることがうかがえる。特に米国は、ドル高になれば輸入物価は下がるわけで、インフレ抑制に努めている米国にとっては、ドル高は歓迎な訳だ。となると介入も可能性はほぼなく、ますます円安が進むことが考えられる。

現在の為替相場の戦略やスタンス

今週の米ドル/円予想レンジは138.50~142.50円。今週は、下値を固めながら「ドルの上値追い」をする週となりそうだ。米ドル/円は、レベル感でショートを振りたくなる気持ちもわからなくはないが、買いから入るというスタンスが非常に重要となってくる。売りから入る場合はスキャルピングにとどめておいたほうが賢明だろう。

<米ドル/円 日足チャート>
米ドル/円日足
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