9月6日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【9月4日10時30分にアップ】→【9月6日15時31分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【9月6日5時59分にアップ】→【9月6日5時59分に最終更新】
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・10時30分:豪)第2四半期経常収支 ・13時30分:豪)RBA政策金利&声明発表 ・17時30分:英)建設業PMI ・23時00分:米)ISM非製造業景況指数 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・米国とカナダが休場明け(レイバーデー明け、実質米雇用統計発表明けの週明け) ・RBA金融政策の発表 ・7日(水)→BOC金融政策の発表 ・8日(木)→ECB金融政策の発表、パウエルFRB議長の発言 ・今週→オーストラリア(6日)、欧州(8日)、カナダ(7日)の金融政策の発表を予定(議事録の公表はなし) ・再来週・21日(水)→FOMC金融政策発表を控える ・欧米勢が夏休み明けで市場参加者が増え始める時期 ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(再来週9月21日に次回のFOMC金融政策の発表を予定、引き続き経済指標の内容やFRB高官の発言、インフレ動向、今後の金融政策への思惑がキモ) ・米国のインフレへの思惑 ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に大きな注目が集まる、今週は8日にパウエルFRB議長の発言あり ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は6日のISM非製造業指数ぐらいしかない) ・金融市場のリスク許容度 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・バイデン米大統領の発言 ・欧州の金融政策への思惑(今週9月8日に次回の金融政策の発表を予定) ・日本の金融政策への思惑(9月22日に次回の金融政策の発表を予定、毎営業日指値オペを実施中) ・ウクライナ情勢(地政学リスク) |
9月6日(火)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・米国とカナダが休場明け(レイバーデー明け、実質米雇用統計発表明けの週明け) ・RBA金融政策の発表 ・7日(水)→BOC金融政策の発表 ・8日(木)→ECB金融政策の発表、パウエルFRB議長の発言 |
|||||
10:30 | 豪)第2四半期経常収支 →過去発表時[豪ドル円] |
+208億 | +75億 | ||
13:30 | 豪)RBA政策金利&声明発表 →過去発表時[豪ドル円] |
50bp 利上げ 2.35% |
50bp 利上げ 1.85% |
||
15:00 | 独)製造業受注 [前月比/前年比] |
-0.7% | -0.4% | ||
-13.4% | -9.0% | ||||
17:30 | 英)建設業PMI →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
48.0 | 48.9 | ||
18:30 | 南ア)第2四半期GDP [前月比/前年比] |
-0.8% | +1.9% | ||
+0.6% | +3.0% | ||||
22:45 | 米)サービス業PMI【確報値】 | 44.2 | 44.1 | ||
23:00 | 米)ISM非製造業景況指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
55.1 | 56.7 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、9月6日5時59分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米国が休場明けとなる点』と『米ドルの方向性』、そして『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・23時00分:米)ISM非製造業景況指数
に注目が集まる。
米国以外では、
・10時30分:豪)第2四半期経常収支
・13時30分:豪)RBA政策金利&声明発表
・17時30分:英)建設業PMI
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・米国とカナダが休場明け(レイバーデー明け、実質米雇用統計発表明けの週明け)
・RBA金融政策の発表
・7日(水)→BOC金融政策の発表
・8日(木)→ECB金融政策の発表、パウエルFRB議長の発言
・今週→オーストラリア(6日)、欧州(8日)、カナダ(7日)の金融政策の発表を予定(議事録の公表はなし)
・再来週・21日(水)→FOMC金融政策発表を控える
・欧米勢が夏休み明けで市場参加者が増え始める時期
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(再来週9月21日に次回のFOMC金融政策の発表を予定、引き続き経済指標の内容やFRB高官の発言、インフレ動向、今後の金融政策への思惑がキモ)
・米国のインフレへの思惑
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に大きな注目が集まる、今週は8日にパウエルFRB議長の発言あり
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は6日のISM非製造業指数ぐらいしかない)
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・バイデン米大統領の発言
・欧州の金融政策への思惑(今週9月8日に次回の金融政策の発表を予定)
・日本の金融政策への思惑(9月22日に次回の金融政策の発表を予定、毎営業日指値オペを実施中)
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
などが重要となる。
★★★
本日は、米国とカナダが休場明け(レイバーデー明け、実質米雇用統計発表明けの週明け)で、RBA金融政策の発表が行われる。
本日の米国の経済指標は、ISM非製造業景況指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。
また、明日7日(水)にはBOC金融政策の発表、8日(木)にはECB金融政策の発表とパウエルFRB議長の発言を控える。
週明けの為替相場は、先週末に米国の雇用統計が発表された事で発表前後で大きく上下したが、本来週明けである昨日は米国がレイバーデーで祝日休場だった為に、米ドルに明確な方向性は出なかった。ドル円は140円半ばで、ユーロドルは0.99前半で引けている。
本日は、米国が休場明けとなる点と主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米ドル・日本円・ユーロの方向性、米国の金融政策への思惑(21日に金融政策発表)が重要となる。
その他、金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目が集まる)や米国のインフレへの思惑、欧州の金融政策への思惑(8日に金融政策発表)、金融市場のリスク許容度、原油と金を中心とした商品市場などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・23時00分:米)ISM非製造業景況指数
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・10時30分:豪)第2四半期経常収支
・13時30分:豪)RBA政策金利&声明発表
→まずは金融政策の内容次第だが、いずれにせよ今後の金融政策への思惑で、豪ドルが大きく動くキッカケに
・23時00分:米)ISM非製造業景況指数
→米国とカナダが休場明けで、実質的に米国の雇用統計の発表明けの週明け
21日に控える、次回FOMC結果発表に向けた流れが重要
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]9月2日クローズ】(※毎週土曜)
→【[9月5日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[9月5日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年対応版)■ 7月5日●オーストラリア 7月13日●ニュージーランド、カナダ 7月21日●日本、欧州、トルコ、南アフリカ 7月27日●米国 8月2日▼オーストラリア 8月4日▼英国 8月18日▼トルコ 9月6日■オーストラリア 9月7日■カナダ 9月8日■欧州 9月15日■英国 9月21日■米国 9月22日■日本、スイス、トルコ、南アフリカ |
■主要国の休場日■ 7月1日●香港、カナダ 7月4日●米国 7月11日●トルコ 7月12日●トルコ 7月15日●トルコ 7月18日●日本 8月1日▼スイス、カナダ 8月11日▼日本 8月29日▼英国 8月30日▼トルコ 9月5日■カナダ、米国 9月12日■香港、中国 9月19日■日本 9月23日■日本 9月30日■カナダ |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2022年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2022年夏時間バージョン】 |
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