【FX突撃取材!】2月1日(火曜日)■小林芳彦氏の現在の相場観とFXトレード戦略
FXをしている人ならみんな知っている小林芳彦さん。小林さんはJFXというヒロセ通商の子会社の社長でもあるのですが、毎日リアルタイムにTwitterで公開しているスキャルトレードがスゴイ!!
羊飼いが一番見ているTwitterアカウントかも(Twitterはこちら)!?
その小林芳彦さんから、毎週火曜日に最新の相場観と戦略を聞ける事になりました!!(※取材は電話にて実施)
毎週・火曜日の午後から夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので、お楽しみに♪
それでは、 2022年2月1日11時すぎに小林芳彦さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
■□■2月1日(火)■小林芳彦氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
昨日1月31日(月)の要人発言などを受けて3月のFOMCで0.5%への利上げがあるのではないかと一瞬話題になったが、やはりそれはないと思っている。実際は0.25%だろう。前のめり過ぎる人間にとってはドル売り要因になるだろうが、普通0.5%はないだろうと考えている人間にとっては、ドル売り要因にならない。それよりも順調なペースで利上げをしていくという方向性で見ればドル高の息は長いのではないだろうか。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
今週の米ドル/円予想レンジは114.00~116.80円。先週1月28日(金)と昨日1月31日(月)に115円ミドル超えをやったことで1月4日の高値116.35円を天井と見なして115円台を売りあがるのは、実は危険だと思っている。よって116.35円を抜けたら116.80円付近までの上昇を予測。方向性としては揉み合いながら下値を固めてドル上昇の流れとなるイメージ。114.60~114.80円を買ってみて、114.50円が割れたら損切りし114円台前半で買い直しをしたい。113円台に入ってしまったら違うフェーズになるので、113.80円付近では損切り。上値は115円の後半から116円にかけては重いと思うが、マーケットが売り上がればショートカバーで上がる可能性は十分にあるだろう。本日1日(火)も115.20円は非常に重そうに見える。なのでここからもし115円割れないところまで下げても本日1日(火)は115.35円付近まで戻すのではないかと思っている。しばらく115円ミドルアッパーが重く、114円台後半が堅い流れを繰り返しながら、週末4日(金)の米雇用統計に向けてやはりドル高の流れを想定している。
<米ドル/円 日足チャート>
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