2月2日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【1月30日16時00分にアップ】→【2月2日15時25分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【2月2日5月35分にアップ】→【2月2日5時35分に最終更新】
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・06時45分:NZ)第4四半期失業率&就業者数 ・10時30分:豪)ロウRBA総裁の発言 ・19時00分:欧)消費者物価指数【速報値】&【コア】 ・22時15分:米)ADP全国雇用者数 ・24時30分:米)週間原油在庫 ・29時00分:加)マックレムBOC総裁の発言 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・中国休場(春節、1月31日~2月6日まで) ・香港休場(春節、2月1日~2月3日まで) ・OPECプラス閣僚級会合 ・米国の主要企業決算発表→ヒューマナ、アッヴィ、DRホートン、アフラック、メタ、クアルコム、スポティファイ、Tモバイル、メットライフ、その他 ・2月3日(木)→BOE金融政策、ECB金融政策 ・2月4日(金)→米雇用統計 ・今週→米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(本格化、先週にマイクロソフト、テスラ、アップル→今週にアルファベット、メタ、アマゾン) ・主要な株式市場(米国中心) ・米国の国債市場と長期金利 ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・米ドルと日本円の方向性 ・米国の金融政策(先週・1月26日に金融政策発表を消化済み、インフレや利上げ開始時期、利上げ回数、QT開始時期への思惑が高まる) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目が集まる) ・ロシアのウクライナ侵攻問題(地政学的リスク) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心) ・欧州の金融政策(次回金融政策発表は今週・2月3日に予定) ・新型コロナウイルスの感染状況(新たに発見された変異株の感染拡大や懸念など) ・原油と金を中心とした商品市場 ・バイデン米大統領の発言 ・中国の恒大集団の経営破綻問題 ・日本の金融政策(1月18日に金融政策発表を消化済み) |
2月2日(水)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・中国休場(春節、1月31日~2月6日まで) ・香港休場(春節、2月1日~2月3日まで) ・OPECプラス閣僚級会合 ・米国の主要企業決算発表→ヒューマナ、アッヴィ、DRホートン、アフラック、メタ、クアルコム、スポティファイ、Tモバイル、メットライフ、その他 ・2月3日(木)→BOE金融政策、ECB金融政策 ・2月4日(金)→米雇用統計 |
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06:45 | NZ)第4四半期失業率 | 3.4% | 3.4% | ||
↑・就業者数 [前期比/前年比] |
+0.3% | +2.0% | |||
+3.8% | +4.2% | ||||
10:30 | 豪)ロウRBA総裁の発言 →過去発表時[豪ドル円] |
要人発言 | |||
16:45 | 仏)財政収支 | - | -1810億 | ||
19:00 | 欧)消費者物価指数【速報値】[前年比] →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
+4.4% | +5.0% | ||
↑・消費者物価指数【速報値】【コア】 | +1.9% | +2.6% | |||
21:00 | 米)MBA住宅ローン申請指数 | - | -7.1% | ||
22:15 | 米)ADP全国雇用者数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+20.7万人 | +80.7万人 | ||
22:30 | 加)住宅建設許可 | -1.5% | +6.8% | ||
24:00 | 加)グラベルBOC副総裁の発言 | 要人発言 | |||
24:30 | 米)週間原油在庫 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | +237.7万 | ||
29:00 | 加)マックレムBOC総裁の発言 →過去発表時[カナダ円] |
要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、2月2日5時35分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米ドルと日本円の方向性』と『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』、そして『明日にECB金融政策発表を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時15分:米)ADP全国雇用者数
・24時30分:米)週間原油在庫
に注目が集まる。
米国以外では、
・06時45分:NZ)第4四半期失業率&就業者数
・10時30分:豪)ロウRBA総裁の発言
・19時00分:欧)消費者物価指数【速報値】&【コア】
・29時00分:加)マックレムBOC総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・中国休場(春節、1月31日~2月6日まで)
・香港休場(春節、2月1日~2月3日まで)
・OPECプラス閣僚級会合
・米国の主要企業決算発表→ヒューマナ、アッヴィ、DRホートン、アフラック、メタ、クアルコム、スポティファイ、Tモバイル、メットライフ、その他
・2月3日(木)→BOE金融政策、ECB金融政策
・2月4日(金)→米雇用統計
・今週→米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(本格化、先週にマイクロソフト、テスラ、アップル→今週にアルファベット、メタ、アマゾン)
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の国債市場と長期金利
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米ドルと日本円の方向性
・米国の金融政策(先週・1月26日に金融政策発表を消化済み、インフレや利上げ開始時期、利上げ回数、QT開始時期への思惑が高まる)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目が集まる)
・ロシアのウクライナ侵攻問題(地政学的リスク)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心)
・欧州の金融政策(次回金融政策発表は今週・2月3日に予定)
・新型コロナウイルスの感染状況(新たに発見された変異株の感染拡大や懸念など)
・原油と金を中心とした商品市場
・バイデン米大統領の発言
・中国の恒大集団の経営破綻問題
・日本の金融政策(1月18日に金融政策発表を消化済み)
などが重要となる。
★★★
本日は、中国と香港は春節絡みの連休中で、OPECプラス閣僚級会合が行われる。
本日の米国の経済指標は、ADP全国雇用者数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、週間原油在庫の公表が予定されている。
また、明日にはBOE金融政策発表とECB金融政策発表を控える。
今週の為替相場は、週明けに月末要因から大きめに上下した後は2月に入って米ドル売りの流れが優勢となって、ドル円は114円半ば~後半で上値重く推移し、ユーロドルは1.12半ば~後半で底堅く推移している。
本日は、米ドルと日本円の方向性や主要な株式市場及び米国の長期金利の動向、米国の金融政策への思惑が重要となる。
また、注目度の高い米国の経済指標の他、明日にECB金融政策発表を控える点や金融市場のリスク許容度、ロシアのウクライナ侵攻問題、金融当局者や要人による発言、米国の主要企業の決算発表(本格化)、新型コロナウイルスの感染状況、原油と金を中心とした商品市場、中国の恒大集団の経営破綻問題などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時15分:米)ADP全国雇用者数
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・06時45分:NZ)第4四半期失業率&就業者数
→発表でのNZドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・10時30分:豪)ロウRBA総裁の発言
→発言内容次第も昨日に金融政策が発表されたため要注意
・29時00分:加)マックレムBOC総裁の発言
→発言内容次第
・22時15分:米)ADP全国雇用者数
・24時30分:米)週間原油在庫
→金融市場は反発が継続
米ドルは売りが優勢に
月末・月初めでノイズが多いのでも少し様子見で
明日にBOEとECBの金融政策発表、週末には米雇用統計の発表を控える
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]1月28日クローズ】(※毎週土曜)
→【[1月31日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[1月31日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年対応版)■ 12月7日●オーストラリア 12月8日●カナダ 12月15日●米国 12月16日●トルコ、スイス、英国、ユーロ 12月17日●日本 1月18日★日本 1月20日★トルコ 1月26日★米国、カナダ 1月27日★南アフリカ 2月1日■オーストラリア 2月3日■英国、ユーロ 2月17日■トルコ 2月23日■ニュージーランド 3月1日▼オーストラリア 3月2日▼カナダ 3月10日▼ユーロ 3月16日▼米国 3月17日▼トルコ、英国 3月18日▼日本 3月24日▼スイス、南アフリカ |
■主要国の休場日■ 12月16日●南アフリカ 12月24日●クリスマス・イブで多くの国で休場か短縮取引(米国はクリスマスの振替で祝日となり金融市場は休場) 12月27日●ニュージーランド、オーストラリア、香港、英国、南アフリカ、カナダ(クリスマス振替など) 12月28日●ニュージーランド、オーストラリア、英国、カナダ(ボクシングデー振替など) 12月31日●日本 1月3日★ニュージーランド、オーストラリア、日本、中国、英国、カナダ 1月4日★ニュージーランド 1月10日★日本 1月17日★米国 1月24日★ニュージーランド 1月26日★オーストラリア 1月31日★中国、ニュージーランド 2月1日▼香港、中国 2月2日▼香港、中国 2月3日▼香港、中国 2月4日▼中国 2月5日▼中国 2月6日▼中国 2月7日▼ニュージーランド 2月11日▼日本 2月21日▼米国、カナダ 2月23日▼日本 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2021年&2022年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2021年冬時間バージョン】 |
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