【FX突撃取材!】7月13日(火曜日)■小林芳彦氏の現在の相場観とFXトレード戦略
FXをしている人ならみんな知っている小林芳彦さん。小林さんはJFXというヒロセ通商の子会社の社長でもあるのですが、毎日リアルタイムにTwitterで公開しているスキャルトレードがスゴイ!!
羊飼いが一番見ているTwitterアカウントかも(Twitterはこちら)!?
その小林芳彦さんから、毎週火曜日に最新の相場観と戦略を聞ける事になりました!!(※取材は電話にて実施)
毎週・火曜日の午後から夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので、お楽しみに♪
それでは、 2021年7月13日11時すぎに小林芳彦さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
■□■7月13日(火)■小林芳彦氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
米ドル/円はルンバかと思うほど、勝手にいつものところへ戻ってくる。チャートをみると、先週109.53円付近まで下がった時に90日移動平均線や一目均衡表の雲の上限に下値を支えられて、そこまで届かずに折り返して上がってきている。また21日移動平均線が110.60円付近にあるため本日13日(火)はその辺りが一つの抵抗線になるだろうと思いつつも、流れから行くと、下方硬直性があって下に下がりづらい。またマーケットセンチメントとして、110円台ではどうしても買えずに、レベル感で売ってしまう人が多い。そうすると余計下がらなくなって上にストップが溜まり、また上に巻き上げられる流れになりやすい。おそらく110.60円を超えるとストップが出るだろう。そうなってくると111円台の目は決してないわけではない。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
今週の米ドル/円予想レンジは109.40~111.50円。週初に今週の相場観として109円ミドルから後半にかけて押しがあったら買いたいと思っていたのだが、それができたのも昨日12日(月)の早朝だけで、結局買えずに上がってきている。押し目は買いたいと思っている人は増えてきているかもしれないが、かといって現在110.50円付近で止まっているということは、ここで売ろうとしている人もいるということだろう。クロス円を含めて円売りの流れとなっており、各種クロス円の動きをみてみると、例えばユーロ/円よりも英ポンド/円のほうが買いが強く上昇している。そのため現在は、ユーロ/英ポンドの売りなども良さそうだ。
<米ドル/円 日足チャート>
※クリックで拡大します
>>>>>ヒロセ通商は注文方法が豊富!<<<<<
・成行注文 ・指値注文 ・ストリーミング注文 ・逆指値注文
基本的な4つの注文に加えて、多種多様な種類の注文組み合わせが可能♪
トレール注文、時間指定成行注文、クイック注文、決済pip差注文など。
■ヒロセ通商のスペックや口座開設キャンペーンの詳細はこちら■