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7月14日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場[2021年7-12月]

水曜日FX ■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴
★「スケジュール表と指標ランク」→【7月11日10時00分にアップ→【7月14日15時43分に最終更新
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【7月14日6時6分にアップ→【7月14日6時6分に最終更新


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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム
・09時30分:豪)ウエストパック消費者信頼感指数
・11時00分:NZ)RBNZ政策金利声明発表
・15時00分:英)消費者物価指数【コア】
・15時00分:英)小売物価指数【コア】
・15時00分:英)生産者物価指数
・20時00分:ト)TCMB政策金利声明発表
・時間未定:米)バンク・オブ・アメリカ第2四半期決算
・21時30分:米)生産者物価指数【コア】
・時間未定:米)シティグループ第2四半期決算
・23時00分:加)BOC政策金利声明発表
・23時30分:米)週間原油在庫
・24時00分:加)マックレムBOC総裁の記者会見
・25時00分:米)パウエルFRB議長の議会証言(半期に1度の議会証言、下院金融委員会、数時間前に証言原稿が公表される可能性あり)
・26時30分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権なし)
・27時00分:米)地区連銀経済報告(ベージュブック)
羊飼いのTwitterアカウント
その他、注目点及び懸念点など
14日(水)と15日(木)に、パウエルFRB議長の議会証言(半期に1度の議会証言、金融政策や経済情勢に関するもの、14日は下院金融委員会→15日は上院銀行委員会で実施)
米国の主要企業の決算発表バンク・オブ・アメリカ、ウェルズ・ファーゴ、シティグループ、ブラックロック、デルタ航空、その他
・今週(7/12~)に、ニュージーランド(14日)、日本(16日)、トルコ(14日)、カナダ(14日)の金融政策の発表を予定
・今週から、米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(今週から徐々に本格化、まずは大手金融機関の決算発表)
・16日(金)に、日銀金融政策の発表
・16日(金)に、米国の小売売上高の発表
・来週(7/19~)に、欧州(22日)、南アフリカ(22日)の金融政策の発表とオーストラリア(20日)の議事録の公表を予定
・米国の金融政策(6月16日にFOMC金融政策発表→7月7日に議事録の公表を消化済み、7月28日に金融政策の発表を予定、インフレやテーパリング、早期利上げへの思惑が焦点)
・米ドルの方向性
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・金融当局者や要人による発言(インフレやテーパリング、早期利上げへの思惑によりFRB高官への発言の注目度がアップ)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心)
・バイデン政権による景気刺激策や増税案
・原油と金を中心とした商品市場
・バイデン米大統領の発言
・新型コロナウイルスの感染状況(新たな変異株の拡大など)
・欧州の金融政策(7月22日に金融政策発表を予定)
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
・日本の金融政策(7月16日に金融政策発表を予定)

7月14日(水)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
14日(水)と15日(木)に、パウエルFRB議長の議会証言(半期に1度の議会証言、金融政策や経済情勢に関するもの、14日は下院金融委員会→15日は上院銀行委員会で実施)を実施
米国の主要企業の決算発表バンク・オブ・アメリカ、ウェルズ・ファーゴ、シティグループ、ブラックロック、デルタ航空、その他
09:30 オーストラリア 豪)ウエストパック消費者信頼感指数
- 107.2
11:00 ニュージーランド NZ)RBNZ政策金利声明発表
0.25%
据え置き
0.25%
据え置き
13:30 日本 日)鉱工業生産【確報値】
[前月比/前年比]
- -5.9%
- +22.0%
15:00 英国 英)消費者物価指数[前月比/前年比]
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
+0.2% +0.6%
+2.2% +2.1%
↑・消費者物価指数【コア】[前年比] +2.0% +2.0%
英国 英)小売物価指数[前月比/前年比]
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
+0.3% +0.3%
+3.4% +3.3%
↑・小売物価指数【コア】[前年比] +3.5% +3.4%
英国 英)生産者物価指数[前月比/前年比]
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
+0.6% +0.5%
+4.8% +4.7%
18:00 ユーロ圏 欧)鉱工業生産
[前月比/前年比]
-0.3% +0.8%
+22.2% +39.3%
20:00 南アフリカ 南ア)小売売上高
[前月比/前年比]
+0.9% -0.8%
+12.2% +99.7%
トルコ ト)TCMB政策金利声明発表
19.00%
据え置き
19.00%
据え置き
米国 米)MBA住宅ローン申請指数
- -1.8%
未定 米国 米)バンク・オブ・アメリカ第2四半期決算
大手金融決算
21:30 カナダ 加)製造業売上高
+1.0% -2.1%
米国 米)生産者物価指数[前月比/前年比]
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
+0.6% +0.8%
+6.8% +6.6%
↑・生産者物価指数【コア】
[前月比/前年比]
+0.5% +0.7%
+5.1% +4.8%
未定 米国 米)シティグループ第2四半期決算
大手金融決算
23:00 カナダ 加)BOC政策金利声明発表
→過去発表時[カナダ円]
0.25%
据え置き
0.25%
据え置き
23:30 米国 米)週間原油在庫
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
- -686.6万
24:00 カナダ 加)マックレムBOC総裁の記者会見
→過去発表時[カナダ円]
要人発言
25:00 米国 米)パウエルFRB議長の議会証言(半期に1度の議会証言、下院金融委員会、数時間前に証言原稿が公表される可能性あり)
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
要人発言
26:00 英国 英)ラムスデンBOE副総裁の発言
要人発言
26:30 米国 米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権なし)
要人発言
27:00 米国 米)地区連銀経済報告(ベージュブック)
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
- -
文字が、普通→太字赤色太字の順番で重要なものになる。
ピンク太字→金融政策関連のもの
オレンジのバックは金融政策関連
ピンクのバックは米国の材料
緑のバックは企業の決算
黄のバックは要人発言
重要ランクについて

米国の経済指標はの7段階で表記

その他の経済指標はの4段階で表記

※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、7月14日6時6分に追記済み




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『米ドルの方向性』と『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』、そして『パウエルFRB議長の議会証言』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
・時間未定:米)バンク・オブ・アメリカ第2四半期決算
※1・21時30分:米)生産者物価指数【コア】
・時間未定:米)シティグループ第2四半期決算
・23時30分:米)週間原油在庫
※2・25時00分:米)パウエルFRB議長の議会証言(半期に1度の議会証言、下院金融委員会、数時間前に証言原稿が公表される可能性あり)
・26時30分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権なし)
・27時00分:米)地区連銀経済報告(ベージュブック)
に注目が集まる。

米国以外では、
・09時30分:豪)ウエストパック消費者信頼感指数
・11時00分:NZ)RBNZ政策金利声明発表
・15時00分:英)消費者物価指数【コア】
・15時00分:英)小売物価指数【コア】
・15時00分:英)生産者物価指数
・20時00分:ト)TCMB政策金利声明発表
・23時00分:加)BOC政策金利声明発表
・24時00分:加)マックレムBOC総裁の記者会見
に注目が集まる。

経済指標及び要人発言以外では、
14日(水)と15日(木)に、パウエルFRB議長の議会証言(半期に1度の議会証言、金融政策や経済情勢に関するもの、14日は下院金融委員会→15日は上院銀行委員会で実施)
米国の主要企業の決算発表バンク・オブ・アメリカ、ウェルズ・ファーゴ、シティグループ、ブラックロック、デルタ航空、その他
・今週(7/12~)に、ニュージーランド(14日)、日本(16日)、トルコ(14日)、カナダ(14日)の金融政策の発表を予定
・今週から、米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(今週から徐々に本格化、まずは大手金融機関の決算発表)
・16日(金)に、日銀金融政策の発表
・16日(金)に、米国の小売売上高の発表
・来週(7/19~)に、欧州(22日)、南アフリカ(22日)の金融政策の発表とオーストラリア(20日)の議事録の公表を予定
・米国の金融政策(6月16日にFOMC金融政策発表→7月7日に議事録の公表を消化済み、7月28日に金融政策の発表を予定、インフレやテーパリング、早期利上げへの思惑が焦点)
・米ドルの方向性
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・金融当局者や要人による発言(インフレやテーパリング、早期利上げへの思惑によりFRB高官への発言の注目度がアップ)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心)
・バイデン政権による景気刺激策や増税案
・原油と金を中心とした商品市場
・バイデン米大統領の発言
・新型コロナウイルスの感染状況(新たな変異株の拡大など)
・欧州の金融政策(7月22日に金融政策発表を予定)
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
・日本の金融政策(7月16日に金融政策発表を予定)
などが重要となる。

★★★

本日は、RBNZ金融政策発表TCMB金融政策発表BOC金融政策発表及びマックレムBOC総裁の記者会見が行われる他、明日にかけてパウエルFRB議長の議会証言(14日は下院金融委員会→15日は上院銀行委員会)が予定されている。

本日の米国の経済指標は、生産者物価指数【コア】がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、パウエルFRB議長の議会証言(数時間前に証言原稿が公表される可能性あり)複数のFRB高官の発言の他、週間原油在庫の公表大手金融機関の決算発表地区連銀経済報告(ベージュブック)も予定されている。

今週の為替相場は、週明けから米ドル買いの流れが優勢となって、ドル円は底堅く推移しながら110円後半まで上昇し、ユーロドルはジリジリと1.17後半まで下落している。

本日は、引き続き、米ドルの方向性主要な株式市場及び米国の長期金利の動向が重要となる。
その他、パウエルFRB議長の議会証言(FRB議長による半期に一度の議会証言、今日明日と実施)米国の金融政策への思惑(インフレやテーパリング、早期利上げへの思惑)金融市場のリスク許容度金融当局者や要人による発言原油と金を中心とした商品市場バイデン政権による景気刺激策や増税案新型コロナウイルスの感染状況(新たな変異株の拡大など)米国の主要企業の決算発表(今週から徐々に本格化)などにも注意したい。

本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)生産者物価指数【コア】
※2・25時00分:米)パウエルFRB議長の議会証言(半期に1度の議会証言、下院金融委員会、数時間前に証言原稿が公表される可能性あり)
今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照




■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・11時00分:NZ)RBNZ政策金利声明発表
→内容次第も、今後の金融政策への思惑で、NZドルが大きめに動きやすい

・15時00分:英)消費者物価指数【コア】
・15時00分:英)小売物価指数【コア】
・15時00分:英)生産者物価指数
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きなモノになりやすい

・20時00分:ト)TCMB政策金利声明発表
→内容次第も、今後の金融政策への思惑で、トルコリラが大きめに動きやすい

・23時00分:加)BOC政策金利声明発表
・24時00分:加)マックレムBOC総裁の記者会見
→内容次第も、今後の金融政策への思惑で、カナダドルが大きめに動きやすい

・時間未定:米)バンク・オブ・アメリカ第2四半期決算
・21時30分:米)生産者物価指数【コア】
・時間未定:米)シティグループ第2四半期決算
・23時30分:米)週間原油在庫
・25時00分:米)パウエルFRB議長の議会証言(半期に1度の議会証言、下院金融委員会、数時間前に証言原稿が公表される可能性あり)
・26時30分:米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権なし)
・27時00分:米)地区連銀経済報告(ベージュブック)
→米ドル買いの流れが強まって、ドル円は↑&ユーロドルは↓
今日明日と行われるパウエルFRB議長の議会証言がキモ

今週の為替相場の焦点など
[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]7月9日クローズ】(※毎週土曜)
[7月12日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[7月12日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)



主要国の金融政策発表
6月1日★オーストラリア
6月9日★カナダ
6月10日★欧州
6月16日★米国
6月17日★トルコ、スイス
6月18日★日本
6月24日★英国
7月6日▼オーストラリア
7月14日▼ニュージーランド、トルコ、カナダ
7月16日▼日本

7月22日▼欧州、南アフリカ
7月28日▼米国
8月3日●オーストラリア
8月5日●英国
8月12日●トルコ
8月18日●ニュージーランド
9月7日■オーストラリア
9月8日■カナダ
9月9日■欧州
9月22日■日本、米国
9月23日■トルコ、スイス、英国、南アフリカ
■主要国の休場日■
6月7日★ニュージーランド
6月14日★オーストラリア、香港、中国
6月16日★南アフリカ
7月1日▼香港、カナダ
7月5日▼米国
7月15日▼トルコ
7月20日▼トルコ
7月21日▼トルコ
7月22日▼日本、トルコ
7月23日▼日本、トルコ

8月2日●オーストラリア、カナダ
8月9日●日本、南アフリカ
8月30日●トルコ、英国
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