【FX突撃取材!】7月30日(火曜日)■小林芳彦氏の現在の相場観とFXトレード戦略
FXをしている人ならみんな知っている小林芳彦さん。小林さんはJFXというヒロセ通商の子会社の社長でもあるのですが、毎日リアルタイムにTwitterで公開しているスキャルトレードがスゴイ!!
羊飼いが一番見ているTwitterアカウントかも(Twitterはこちら)!?
その小林芳彦さんから、毎週火曜日に最新の相場観と戦略を聞ける事になりました!!(※取材は電話にて実施)
毎週・火曜日の午後から夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので、お楽しみに♪
それでは、 2019年7月30日11時すぎに小林芳彦さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
■□■7月30日(火)■小林芳彦氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
米ドル/円日足チャートをみると、ヘッドアンドショルダーのあと、下抜けを失敗して、ジリジリ上がってきている状況。109円は大きくみるとまだ抵抗線だ。しかし109円を抜けてくるとドル買いが強まりそうな展開。106円台の突っ込みと107.21円の安値を変則ダブルボトムとみて109円を超えてくると上昇三角形を上に抜ける形となる。ショートポジションが溜まっていることからも、目先は上に上がりやすい展開ではないかという気がする。ただし、108円のミドル以下は押したら買ってみたいが、109円台で利食いをしっかりやるべきだろう。109.15~109.25円が一つ止まるポイントでそこを抜けると次は109.55円くらいだろう。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
今週の米ドル/円の予想レンジは、下が107.70円から上は狭くみれば109.30円、少し広めにみるなら109.55円。このレンジ内で、「押し目買い回転の早回し」で臨みたい。波乱要因としてはジョンソン英首相率いる新しい内閣のメンバーが合意なき離脱に向けて勢揃いしたかのような状態で、ポンドが大きく崩れ始めていること。合意なき離脱になるとポンドは急落となり、英ポンド/円に引っ張られて米ドル/円が落ちる可能性がある。米ドル/円の目先は強そうだが本格的なブルではない。ただ、109円ミドルアッパーは売り場探しでいいだろう。
<米ドル/円 日足チャート>
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