【FX突撃取材!】6月4日(火曜日)■小林芳彦氏の現在の相場観とFXトレード戦略
FXをしている人ならみんな知っている小林芳彦さん。小林さんはJFXというヒロセ通商の子会社の社長でもあるのですが、毎日リアルタイムにTwitterで公開しているスキャルトレードがスゴイ!!
羊飼いが一番見ているTwitterアカウントかも(Twitterはこちら)!?
その小林芳彦さんから、毎週火曜日に最新の相場観と戦略を聞ける事になりました!!(※取材は電話にて実施)
毎週・火曜日の午後から夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので、お楽しみに♪
それでは、 2019年6月4日11時すぎに小林芳彦さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
■□■6月4日(火)■小林芳彦氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
先週は、トランプ米大統領のメキシコへの関税の件で、5月31日(金)朝から、相場の流れが一気に変わった。米国のメキシコへの課税は、中国との貿易交渉の決着を遠ざけるだろうという思惑につながり、全体的に世界経済が減速。よって現在、リスクオフで株が売られ、債権は買われ、金利が下がってドルが売られるという流れとなっている。また昨日3日(月)、米セントルイス連銀のブラード総裁が米国の利下げについて述べたことから、米ドル/円が大きく戻すイメージはなくなってきた。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
今週の米ドル/円の予想レンジは、107.00~109.50円。6月2日(日)時点では107.30~109.50円で考えていたが、またさらに状況が変わったため、下は107.00円くらいまで突っ込むかもしれないと思っている。注意をしなければいけないのは、リスクオフの円買いでクロス円の売り、という発想なのか、米景気鈍化で利下げもあることでのドル売りとなるのか、それによって流れが変わる。本日4日(火)はそのどちらかを見極めることになりそうだ。また本日4日(火)に限っていえば、米ドル/円は売り方向で、他通貨は買いで臨みたい。
<米ドル/円 日足チャート>
※クリックで拡大します
>>>>>ヒロセ通商は業界最狭水準の低スプレッドを提供中<<<<<
定番のドル円スプレッドは0.3銭!!
さらに、ユーロ円は0.5銭、ユーロドルは0.4pips!
特定の通貨ペアの取引量に応じて貰えるキャッシュバックキャンペーンあり♪
■ヒロセ通商のスペックや口座開設キャンペーンの詳細はこちら■