【FX突撃取材!】10月17日(火曜日)■小林芳彦氏の現在の相場観とFXトレード戦略
FXをしている人ならみんな知っている小林芳彦さん。小林さんはJFXというヒロセ通商の子会社の社長でもあるのですが、毎日リアルタイムにTwitterで公開しているスキャルトレードがスゴイ!!
羊飼いが一番見ているTwitterアカウントかも(Twitterはこちら)!?
その小林芳彦さんから、毎週火曜日に最新の相場観と戦略を聞ける事になりました!!(※取材は電話にて実施)
毎週・火曜日の午後から夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので、お楽しみに♪
それでは、 2017年10月17日11時過ぎに小林芳彦さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
■□■10月17日(火)■小林芳彦氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
先週ブル目にしてみたが上がりきらず、112.80円台で天井を打った。先週は1日の値幅が40~50銭しかなかった中、週末には112円台を割り込んで200日移動平均線にさしかかったものの、ここは割り込まずに持ち堪えた。現在、113.44円付近の高値を天井としたラウンドトップが形成されているため、方向としては下方向。もしこのまま111.50円を割るようなら110円台までの下落の可能性があるとみている。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
現状、ロングポジションを取りづらい要因は3つある。1つは上がってくるときに買われてきたロングポジションの残りの決済売りによる下落。2つめは北朝鮮の軍事演習が16日(月)~20日(金)まで行われており、これが終わってからのミサイル発射準備の兆候が囁かれていること。そして3つめに、IMMの円売りポジションの急激な増加だ。こちらも高値圏で作ったロングの決済売りが今後多く入るだろう。よって、スタンスとしては戻り売り戦略。まず111.50円付近まで落ちたら一旦買い戻し、次に一目均衡表の雲の上限となる110.90円付近まで落ちたら再び買い戻し、更に落ちるなら新たに売り直して入るといった、小まめなトレードを心がけたい。
<米ドル/円 日足チャート>
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