【FX突撃取材!】8月1日(火曜日)★小林芳彦氏の現在の相場観とFXトレード戦略
FXをしている人ならみんな知っている小林芳彦さん。小林さんはJFXというヒロセ通商の子会社の社長でもあるのですが、毎日リアルタイムにTwitterで公開しているスキャルトレードがスゴイ!!
羊飼いが一番見ているTwitterアカウントかも(Twitterはこちら)!?
その小林芳彦さんから、毎週火曜日に最新の相場観と戦略を聞ける事になりました!!(※取材は電話にて実施)
毎週・火曜日の午後から夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので、お楽しみに♪
それでは、 2017年8月1日11時過ぎに小林芳彦さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
■□■8月1日(火)■小林芳彦氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
米ドル/円がさらに下落しそうだ。直近の7月11日の高値である114.49円付近を付けて以降、ダウントレンドチャネルを横に抜けた後、現在、また昨日の安値を抜いたところだ。IMMの円売りポジションがピークを付けたところから5000枚しか減っていないという現状をみると、イコール含み損を抱えている人が多くいる、つまりこれ以降も必然的に投げ売りのショートが出てくるという流れになる。110円割れはオプションや本邦輸入企業の買いオーダーなどもあるため、それなりに堅いとは思われるものの、109.80円がもし割れたら、次は108.75円、それが割れたら次のターゲットは107.50円とみている。(小林社長、電話取材中に「利食いたいからちょっと待って」と110.064円で買い戻されてました。)
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
今週は金曜日に米雇用統計を控えているが、来月9月に利上げが実施されると思っている人間はマーケット内にもう誰もいないこともあり、よほどのサプライズでもない限り、さほどの注目度でもないだろう。今週の米ドル/円予想レンジとしては、上は既にやや遠く感じつつも112.10円から下は108.75円とみている。トランプ政権の閣僚の更迭の多さも不安定な印象を与え、米ドル安を招く要因となっている。また、もしかしたらトランプ大統領任期中は米ドル安の地合が続くかもしれない。
<米ドル/円 日足チャート>
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