【FX突撃取材！】3月28日(火曜日)★小林芳彦氏の現在の相場観とFXトレード戦略
FXをしている人ならみんな知っている小林芳彦さん。小林さんはJFXというヒロセ通商の子会社の社長でもあるのですが、毎日リアルタイムにTwitterで公開しているスキャルトレードがスゴイ！！
羊飼いが一番見ているTwitterアカウントかも(Twitterはこちら)!?
その小林芳彦さんから、毎週火曜日に最新の相場観と戦略を聞ける事になりました！！(※取材は電話にて実施)
毎週・火曜日の午後から夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので、お楽しみに♪
それでは、 2017年3月28日11時過ぎに小林芳彦さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
■□■3月28日(火)■小林芳彦氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
先日、米トランプ大統領が掲げる｢法人税減税｣、｢子育て支援｣等の政策の中でも最も容易と思われる｢オバマケアの代替法案｣を採決直前に撤回したことで、トランプ米大統領の掲げる政策と実行力との乖離に不信感が広がったことで米ドルが売られ、米ドル/円も続落中。加えて、局長クラスの人事も未だ決まっておらず、トランプ政権発足後から結局何も進展していないため、米ドル/円は売り要因しかないのが現状。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
以前から再三述べているとおり110.00円というのはサイコロジカルなサポートであるが、テクニカル的に見ても、直近の安値である101.19円と高値である118.66円の半値が109.93円付近となるが、この半値を含んだゾーンとなる109.80～110.00円が重要なサポートとなっている。そのため、もしここを割り込んでいけば、107.50円を目指す展開となるだろう。1週間の予想レンジは107.50～111.50円。戦略は戻り売りで臨みたい。
<米ドル/円 日足チャート>
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