10月31日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【10月30日15時00分にアップ】→【10月31日15時21分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【10月31日6時10分にアップ】→【10月31日6時10分に最終更新】
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・09時30分:豪)小売売上高 ・10時30分:中)製造業PMI ・10時30分:中)非製造業PMI ・19時00分:欧)消費者物価指数【速報値】&【コア】 ・19時00分:欧)第3四半期GDP【速報値】 ・22時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・10月・月末(10月31日が10月月末での最後の営業日) ・週明け ・日本の財務相が介入実施額を公表(19時に月次ベースで) ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ ・明日1日(火)→11月入り、オーストラリアの金融政策の発表、米国のISM製造業指数の発表 ・2日(水)→FOMC金融政策の発表 ・3日(木)→日本が祝日で休場、英国の金融政策の発表、米国のISM非製造業指数の発表 ・4日(金)→米国の雇用統計の発表 ・来週→米国の中間選挙、米国の消費者物価指数の発表 ・今週→オーストラリア(1日)、英国(3日)、米国(2日)の金融政策の発表と日本(2日)の議事録の公表を予定 ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(10月中旬から決算発表シーズン開始→ピーク、先週にGAFAMを消化) ・10月の月末要因(10月31日が10月月末での最後の営業日) ・日本による為替介入(10月31日19時に為替介入実施額を公表) ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(今週11月2日に金融政策の発表を予定) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は1日のISM製造業指数と週末の雇用統計に注目が集まる) ・米国の中間選挙への思惑(投票日は11月8日) ・米国のインフレの動向(経済指標などで今後への思惑高まる) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・金融市場のリスク許容度 ・金融当局者や要人による発言(FRB高官はFOMC前のブラックアウト期間) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・欧州の金融政策への思惑(先週10月27日に金融政策の発表を消化済み) ・日本の金融政策への思惑(先週10月28日に金融政策の発表を消化済み) ・ウクライナ情勢(地政学リスク) ・バイデン米大統領の発言 |
10月31日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・10月・月末(10月31日が10月月末での最後の営業日) ・週明け ・日本の財務相が介入実施額を公表(19時に月次ベースで) ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ ・明日1日(火)→11月入り、オーストラリアの金融政策の発表、米国のISM製造業指数の発表 ・2日(水)→FOMC金融政策の発表 ・3日(木)→日本が祝日で休場、英国の金融政策の発表、米国のISM非製造業指数の発表 ・4日(金)→米国の雇用統計の発表 ・来週→米国の中間選挙、米国の消費者物価指数の発表 |
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08:50 | 日)鉱工業生産【速報値】 [前月比/前年比] |
-0.8% | +3.4% | ||
+10.5% | +5.8% | ||||
日)小売業販売額 | +4.1% | +4.1% | |||
↑・百貨店・スーパー販売額 | +4.4% | +3.8% | |||
09:30 | 豪)小売売上高 →過去発表時[豪ドル円] |
+0.5% | +0.6% | ||
豪)民間部門信用 [前月比/前年比] |
+0.7% | +0.8% | |||
+9.4% | +9.3% | ||||
10:30 | 中)製造業PMI | 49.9 | 50.1 | ||
中)非製造業PMI | 50.1 | 50.6 | |||
14:00 | 日)住宅着工戸数 | +2.3% | +4.6% | ||
日)建設工事受注 | - | +17.9% | |||
16:00 | 独)小売売上高 [前月比/前年比] |
-0.5% | -1.3% | ||
-3.4% | -1.7% | ||||
16:30 | ス)小売売上高 | - | +3.0% | ||
18:30 | 英)住宅ローン承認件数 | 63.7千件 | 74.3千件 | ||
英)消費者信用残高 | +10億 | +11億 | |||
英)住宅証券融資高 | +52億 | +61億 | |||
英)マネーサプライM4 [前月比/前年比] |
- | -0.2% | |||
- | +3.8% | ||||
19:00 | 欧)消費者物価指数【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
+10.3% | +10.0% | ||
↑・消費者物価指数【速報値】【コア】 | +4.9% | +4.8% | |||
欧)第3四半期GDP【速報値】 [前期比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
+0.1% | +0.8% | |||
+2.1% | +4.1% | ||||
21:00 | 南ア)貿易収支 | +62億 | +72億 | ||
22:45 | 米)シカゴ購買部協会景気指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
47.3 | 45.7 | ||
23:30 | 米)ダラス連銀製造業活動指数 | -18.5 | -17.2 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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→【詳細部分は、10月31日6時10分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『日本による為替介入』、そして『2日(水)にFOMC金融政策の発表を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
に注目が集まる。
米国以外では、
・09時30分:豪)小売売上高
・10時30分:中)製造業PMI
・10時30分:中)非製造業PMI
・19時00分:欧)消費者物価指数【速報値】&【コア】
・19時00分:欧)第3四半期GDP【速報値】
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・10月・月末(10月31日が10月月末での最後の営業日)
・週明け
・日本の財務相が介入実施額を公表(19時に月次ベースで)
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ
・明日1日(火)→11月入り、オーストラリアの金融政策の発表、米国のISM製造業指数の発表
・2日(水)→FOMC金融政策の発表
・3日(木)→日本が祝日で休場、英国の金融政策の発表、米国のISM非製造業指数の発表
・4日(金)→米国の雇用統計の発表
・来週→米国の中間選挙、米国の消費者物価指数の発表
・今週→オーストラリア(1日)、英国(3日)、米国(2日)の金融政策の発表と日本(2日)の議事録の公表を予定
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(10月中旬から決算発表シーズン開始→ピーク、先週にGAFAMを消化)
・10月の月末要因(10月31日が10月月末での最後の営業日)
・日本による為替介入(10月31日19時に為替介入実施額を公表)
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(今週11月2日に金融政策の発表を予定)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は1日のISM製造業指数と週末の雇用統計に注目が集まる)
・米国の中間選挙への思惑(投票日は11月8日)
・米国のインフレの動向(経済指標などで今後への思惑高まる)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・金融市場のリスク許容度
・金融当局者や要人による発言(FRB高官はFOMC前のブラックアウト期間)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・欧州の金融政策への思惑(先週10月27日に金融政策の発表を消化済み)
・日本の金融政策への思惑(先週10月28日に金融政策の発表を消化済み)
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・バイデン米大統領の発言
などが重要となる。
★★★
本日は、10月月末での最後の営業日かつ週明け月曜日で、日本の財務相が介入実施額を公表(19時に月次ベースで)する。
本日の米国の経済指標は、シカゴ購買部協会景気指数ぐらいしかない。
一方、経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。
また、明日は11月入りとなる他、オーストラリアの金融政策の発表が行われ、明後日・11月2日にはFOMC金融政策の発表を控える。
先週の為替相場は、週明けから米ドル売りの流れが優勢になって加速→週末にかけて米ドルは堅調ながらも揉み合いに。また、ECB金融政策発表を受けてユーロ売りとなり、日銀金融政策発表を受けて日本円売りの流れが強まった。ドル円は週明けに149円台→介入で一時145円前半まで下落→146円前半で推移→日銀金融政策発表を受けて一時147円後半まで上昇→147円半ばで揉み合いとなり、ユーロドルは週明けから一時1.00後半まで上昇→ECB金融政策発表を受けて0.99後半まで下落→0.99前半~後半で推移した。
週明けの為替相場は、先週末の終値よりも小幅ながら米ドル買いヨリに乖離してスタートしてる。
本日は、日本による為替介入と主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国の金融政策への思惑、2日(水)にFOMC金融政策の発表を控える点、10月の月末要因が重要となる。
その他、米ドル・日本円・ユーロの方向性や米国のインフレの動向、金融市場のリスク許容度、相次ぐ米国の主要企業の決算発表、原油と金を中心とした商品市場などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・09時30分:豪)小売売上高
→発表での豪ドルへの影響は大きなモノになりやすい
・22時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
→10月月末での最後の営業日かつ週明け月曜日
ついに、2日(水)にFOMC金融政策の発表を控える
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]10月28日クローズ】(※毎週土曜)
→【[10月31日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[10月31日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年版)■ 10月4日◎オーストラリア 10月5日◎ニュージーランド 10月20日◎トルコ 10月26日◎カナダ 10月27日◎欧州 10月28日◎日本 11月1日★オーストラリア 11月2日★米国 11月3日★英国 11月23日★ニュージーランド 11月24日★トルコ、南アフリカ 12月6日◇オーストラリア 12月7日◇カナダ 12月14日◇米国 12月15日◇スイス、英国、欧州 12月20日◇日本 12月22日◇トルコ |
■主要国の休場日■ 10月3日◎オーストラリア、中国 10月4日◎香港、中国 10月5日◎中国 10月6日◎中国 10月7日◎中国 10月10日◎日本、米国、カナダ 10月24日◎ニュージーランド 10月29日◎トルコ 11月3日★日本 11月11日★米国、カナダ 11月23日★日本 11月24日★米国 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2022年・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2022年夏時間バージョン】 ・為替相場3大市場対照表【2022年-2023年冬時間バージョン】 |
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