9月16日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【9月11日16時37分にアップ】→【9月16日1時50分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【9月16日6時56分にアップ】→【9月16日6時56分に最終更新】
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→【詳細部分は、9月16日6時56分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『来週(21日)に[日)BOJ金融政策発表]と[米)FOMC金融政策発表]を控える点』と『注目度の高い米国の経済指標の発表』、そして『主要な株式市場&米国の長期金利&原油価格の動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)消費者物価指数&【コア】
※2・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
に注目が集まる。
米国以外では、
・21時30分:加)製造業売上高
に注目が集まる。
経済指標や要人発言以外では、
・香港と中国が祝日で休場(中秋節、中国は15日・16日と連休)
・週末
・EU首脳会議
・来週(21日)に[日)BOJ金融政策発表]を控える
・来週(21日)に[米)FOMC金融政策発表]を控える
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場
・米国の金融政策
・日本の金融政策
・金融当局者や要人による発言
・原油と金を中心とした商品市場
・欧州の金融政策
・金融市場のリスク許容度
・英国のEU離脱
などが重要。
★★★
本日は、香港と中国が祝日で休場(中秋節)の週末金曜日で、EU首脳会議が行われる。
また、来週・21日には[日)BOJ金融政策発表]と[米)FOMC金融政策発表]を控える。
米国の経済指標は、[米)消費者物価指数&【コア】]と[米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】]がメイン。
米国の経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。
今週の為替相場は、週初こそブレイナードFRB理事の発言や日銀の追加緩和に関する話題で大きく上下したが、週末にかけて方向性に乏しくなって、ドル円は101円後半~102円後半で&ユーロドルは1.12前半~後半での揉み合いとなっている。
本日は、来週(21日)に[日)BOJ金融政策発表]と[米)FOMC金融政策発表]を控える点が最も重要となる。
その他、注目度の高い米国の経済指標の発表や主要な株式市場&米国の長期金利&原油価格の動向にも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)消費者物価指数&【コア】
※2・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・21時30分:加)製造業売上高
→発表でのカナダドルへの影響はそれなり
・21時30分:米)消費者物価指数&【コア】
・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
→本日も、米国の経済指標は注目度の高いモノの発表が目白押し
来週(21日)に[日)BOJ金融政策発表]と[米)FOMC金融政策発表]を控えて、金融市場の方向性が乏しくなっているが、本日も米国の経済指標の発表で敏感に反応しやすいと思われる
引き続き、主要な株式市場&米国の長期金利&原油価格の動向と共に注視したい
特に、米国の長期金利の上下が重要となりそうだ
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]9月9日クローズ】(※毎週土曜)
→【[9月12日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[9月12日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
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