【今週の金融市場の終値】+【主要国の政策金利】+【最新・FXスワップ金利比較】★7月31日クローズ号
【1】今週の金融市場の終値
【2】主要各国の政策金利一覧と次回発表予定
【3】最新!主要FX会社・スワップ金利調査(主要30社・7通貨ペアを対象)
更新情報★→最終更新[8月2日11時49分]
【8月3日~の週の注目材料スケジュールと焦点】は日曜にアップします!
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【1】□■週の金融市場の終値と為替相場の動向及び傾向(7月31日クローズ時点)■□
【週末=7月31日(金曜日)の金融市場の終値】
■前営業日=7月31日
・NYダウ工業株30種→17689.86 -56.12
・ナスダック→5128.281 -0.504
・英FTSE100→6696.28 +27.41
・独DAX→11308.99 +51.84
・日経平均→20585.24 +62.41
・TOPIX→1659.52 +12.31
・金→1094.9 +7.6
・原油→47.12 -1.4
・ドル/円→123.89↓
・ユーロ/ドル→1.0984↑
・ポンド/ドル→1.5619↑
・ドル/スイス→0.9650↓
・ユーロ/円→136.08↑
・ポンド/円→193.50→
・スイス/円→128.27↑
・カナダ/円→94.64↓
・豪ドル/円→90.50→
・NZドル/円→81.71↓
・ユーロ/ポンド→0.7032↑
・ユーロ/スイス→1.0600→
・ポンド/スイス→1.5075↓
・豪ドル/ドル→0.7305→
・豪ドル/NZドル→1.1074↑
・ユーロ/豪ドル→1.5033↑
・豪ドル/スイス→0.7048→
※↓↑→は前営業日と比べての方向
【週末=7月31日(金曜日)の為替相場の動向及び傾向】
★ドル円は、4営業日ぶりに反落して小幅下落。
東京市場では上値重くジリジリと売られて一時124円割れも、欧州市場ではドル買いが優勢となって124円半ばを試す動きに。しかし、NY市場で米・雇用コスト指数の発表をキッカケに突如ドル売りが加速し、直近レンジの下限123.5レベルまで下落。その後反発が優勢になるも、上値が重く123円台のまま引けた。
★ユーロドルは、4営業日ぶりに反発して上昇。
東京市場は揉み合いも、欧州市場ではユーロ買いが優勢となってジリジリと上昇。その後、NY市場で米・雇用コスト指数の発表をキッカケに突如ドル売りが加速し、一時1.11台乗せまで。その後はドルの買い戻しが優勢となって、結局は米・雇用コスト指数発表前の1.09後半まで戻して、そのまま揉み合って引けた。
★ついでに、主要各国の政策金利も確認してみましょう。
【2】□■主要各国の政策金利一覧と今後の見通し(7月31日クローズ時点)■□
今週(7/27~)に→米国の金融政策発表が実施済み(議事録公表はなかった)
来週(8/3~)に→オーストラリア、日本、英国の金融政策発表が予定(議事録公表の予定はない)
→→→【2015年★主要各国、金融政策・発表スケジュール】はこちら
◆日本→マネタリーベース
↑前回7月15日は、市場の予想通りに据え置きで、量的緩和策も維持。金融政策の現状維持を8対1で決定
→議事録は6月19日分を7月21日に公表済み
→議事録は7月15日分を8月12日に公表予定
&次回は、8月7日
◆米国→0.00~0.25%
↑前回7月29日は、市場の予想通りに据え置きで、声明では雇用情勢の判断を一段と引き上げたものの具体的な利上げ開始時期を示唆する言及はなかった
→議事録は8月19日に公表予定
&次回は、9月17日
◆ユーロ圏→0.05%
↑前回7月16日は、市場の予想通りに据え置きで、量的緩和策も維持。ドラギECB総裁は「量的緩和はインフレが持続的に調整するまで続ける」「必要ならばあらゆる手段をとる」などと言及
&次回は、9月3日
◆英国→0.50%
↑前回7月9日は、市場の予想通りに据え置きで、資産購入枠も維持
→議事録は7月22日に公表済み
&次回は、8月6日
◆スイス→マイナス0.75%
↑前回6月18日は、市場の予想通りに据え置きで、声明では「スイスフランは明らかに過大評価されている」などと言及
&次回は、9月17日
◆カナダ→0.50%
↑前回7月15日は、市場の予想通りに0.25%利下げで、声明では「経済をフル稼働の状態かつインフレ率を持続的に目標に戻すために現時点で追加的な金融刺激策が必要」などと言及
&次回は、9月9日
◆オーストラリア→2.00%
↑前回7月7日は、市場の予想通りに据え置きで、声明では「一段の豪ドル安の可能性と必要性がありそうだ」「金融政策は緩和的である必要」などと言及
→議事録は7月21日に公表済み
&次回は、8月4日
◆ニュージーランド→3.00%
↑前回7月23日は、市場の予想通りに0.25%利下げで、声明や中銀総裁の発言で「経済見通しの悪化と低インフレを踏まえると、政策金利の引き下げが正当化される」「現時点である程度の追加緩和が見込まれる」などと言及
&次回は、9月10日
◆南アフリカ→6.00%
↑前回7月23日は、市場の予想通りに0.25%利上げで、声明や中銀総裁の発言で「インフレの上向きリスク」や「利上げ局面は続く」などと言及
&次回は、9月23日
■□■最新!FX・スワップ金利調査(7月28日時点)■□■
※スプレッドの単位はドル円及びクロス円は銭、ドル円以外のドルストレートはpips
※くりっく365より高いスワップ金利はピンク色で表記
※スプレッドはキャンペーン実施期間が3週間以上に渡るものを掲載
※ドル円を123.50円として計算
※固定とはスプレッド原則固定を示す
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