12月24日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
・【プチFX業界NEWS】→【1】FXトレードフィナンシャル[オプション取引]がモシステムのバージョンアップに伴い新機能に「ぶんせきチャート」などを追加【2】ジャパンネット銀行がIFDOCO注文を最大9つ同時に発注できる連続IFDOCO注文をリリース【3】セントラル短資FX[セントラルミラートレーダー]がEURO Dream、must-win4など新たな2種類のストラテジーの提供を開始
■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■
→更新履歴:★【12月24日1時16分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ→★【1時29分】「詳細情報や相場観」の部分をアップ→★【8時6分】に最終更新
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(【更新済み!】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています)
■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感■□■
■前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)
■前営業日=12月23日
・NYダウ工業株30種→16294.61 +73.47
・S&P500種→1827.99 +9.67
・ナスダック→4148.90 +44.16
・英FTSE100→6678.61 +72.03
・独DAX→9488.82 +88.64
・日経平均→15870.42 +11.20
(日経平均先物(終:15時15分)→15870 +110)
(日経平均先物[夜間取引](終:27時00分)→15890 +20)
・金→1197.00 -6.70
・原油→98.91 -0.41
・米10年国債→0.680 +0.005
・米長期国債利回り→2.934 +0.014
・ドル/円→104.1→
・ユーロ/ドル→1.370↑
・ポンド/ドル→1.636↑
・ドル/スイス→0.894↓
・ユーロ/円→142.6↑
・ポンド/円→170.3↑
・スイス/円→116.4↑
・カナダ/円→98.1↑
・豪ドル/円→93.1↑
・NZドル/円→85.4→
・ユーロ/ポンド→0.837→
・ユーロ/スイス→1.224→
・ポンド/スイス→1.462→
・豪ドル/ドル→0.894→
・豪ドル/NZドル→1.089→
・ユーロ/豪ドル→1.532→
・豪ドル/スイス→0.799→
※↓↑→は前営業日と比べての方向
■前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)
ドル円は、下落後イッテコイで、結果的に横這い。
東京市場は休場で動意が薄く・揉み合いも、終盤に104円割れ。欧州市場では始終軟調推移でジリジリと下落し、NY市場入りで一時103.8割れまで。しかし、そこから一転反発が優勢となって、上値を試す展開。104円を回復して、104円前半で揉み合いが続き、引け間際にその日の高値を更新した。
米国の長期金利の反発や日経先物の上昇がサポート要因。米国の経済指標での反応は限定的だった。
ユーロドルは、小幅上昇。
東京市場は休場で、動意少なく揉み合いに。欧州市場でドル売りの流れが優勢で上値を試す展開となり、NY市場入りで1.37乗せ。その後、1.370前後で底堅く推移するも、引けにかけて多少売られた。
主要な株式市場が上昇してサポート要因。全般的にドル売りヨリの地合い。米国の経済指標での反応は限定的。
■直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※12月19日朝時点)
※省略中
■今週の為替相場の焦点
→【【先週の金融市場の終値】+【主要国・政策金利】12月20日クローズ】(※毎週土曜)
→【[12月23日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【12月23日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(極力客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米国の金融政策への思惑』や『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』、そして『注目度の高い米国の経済指標の発表』と『クリスマス休暇での影響』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時30分:米)耐久財受注&【除輸送用機器】
※2・24時00分:米)新築住宅販売件数
への注目度が高い。
米国以外では、
注目度の高いものの発表はない。
これら以外では、
・日本が休場明けでの影響
・英国と米国の金融市場が短縮取引(クリスマス前日)
・クリスマス休暇や年末間近での動向
・米国の金融政策への思惑
・主要な株式市場の動向
・米国の国債市場と長期金利の動向
・欧州の金融政策への思惑
・金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
・金融当局者や要人による発言
などの要因も重要。
★★★
本日は、日本が休場明けで、クリスマス前日で英国と米国の金融市場が短縮取引となる。
米国の経済指標は、耐久財受注&【除輸送用機器】と新築住宅販売件数がメイン。
米国の株式市場の動向は、金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)や金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。
先週の為替相場は、FOMC金融政策発表で金融量的緩和が縮小されたことからドル円は大きく上昇して年初来高値を更新して104円乗せたが、週末には利益確定が優勢となった。一方、ユーロドルはFOMC金融政策発表後に大きめに下落して軟調に推移していたが、週末には下げ止まった。
週明けの為替相場は、ドル円は調整が継続して104円ちょうどを挟んでの揉み合いに、ユーロドルは小幅ながらも上昇している。
本日の為替相場は、引き続き米国の金融政策への思惑、主要な株式市場や米国の長期金利の動向、欧州の金融政策への思惑などでの影響に注意したい。
その他、注目度の高い米国の経済指標の発表やクリスマス休暇や年末間近での動向も重要となる。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)耐久財受注&【除輸送用機器】
※2・24時00分:米)新築住宅販売件数
→詳細は今週の月曜日の夕方の記事を参照のこと
■□■本日のトレード用のエサ■□■(※毎日更新)
・22時30分:米)耐久財受注&【除輸送用機器】
・24時00分:米)新築住宅販売件数
→耐久財受注と新築住宅販売件数がメイン。どちらも注目度が高い。
ただ、クリスマスを直後に控えてどこまで動くか、未知数。
クリスマス前日で、英国と米国の金融市場が短縮取引となる。
引き続き、米国の株式市場や長期金利の動向も重要。
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略等■□■(※毎日更新)
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